【9/30まで】セゾン・エポス・JCBなどのポイントからJALマイル交換で最大20%増量。エントリー必須です。

日本からヨーロッパへ直行便で行ける都市・航空会社まとめ|機材・ビジネスクラスも比較【2026年】

日本からヨーロッパへの直行便まとめ。羽田・成田・関西・中部から欧州へ向かうイメージ 海外旅行情報ろぐ
記事内に広告が含まれています。

日本からヨーロッパへ乗り継ぎなしで行くなら、どの空港から、どの都市へ飛べるのでしょうか。

2026年9月時点で定期直行便を確認すると、羽田・成田・関西・中部の4空港から、ヨーロッパ15都市へ23の空港ペアがあります。運航会社はJAL・ANAを含む13社です。

ただし、同じ都市でも運航日や季節が違い、同じ機種名でもビジネスクラスの座席が同じとは限りません。この記事では、最初に都市と路線を整理し、そのあとに機材とBusinessの違いを比較します。

この記事の確認基準

  • 確認日:2026年9月10日
  • 対象:2026年夏ダイヤ、2026年10月25日〜2027年3月27日の冬ダイヤ
  • 対象便:羽田・成田・関西・中部発の定期旅客直行便
  • イスタンブールは定義が分かれるため、欧州15都市の集計から外して別枠で掲載

運航日・機材は変更されます。旅行日が決まったら、必ず航空会社の予約画面と座席表で最終確認してください。

羽田・成田・関西・中部の4空港からヨーロッパ15都市へ向かう直行便のイメージ図
※接続関係を示すイメージ図です。実際の飛行経路ではありません。運航日・機材は予約時に航空会社公式サイトで確認してください。

日本からヨーロッパへ直行便で行ける都市一覧

今回確認できたのは、ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、ヘルシンキ、コペンハーゲン、ウィーン、ミラノ、ストックホルム、ローマ、ブリュッセル、アムステルダム、チューリッヒ、ワルシャワ、マドリードの15都市です。

空港別では羽田が10都市、成田が8都市、関西が4都市、中部が1都市。合計23空港ペアになります。

日本発ヨーロッパ直行便の全体像。4空港、15都市、23路線、13航空会社を空港別に整理
2026年9月時点の全体像。イスタンブールは参考枠として別扱い。

羽田空港から直行便で行けるヨーロッパ10都市

都市 実運航会社・代表便 運航の目安 ポイント
ロンドン(LHR) JAL JL43/JL41、ANA NH211、BA BA8ほか 毎日・複数便 JALは2026年10月1日から2便ともA350-1000予定
パリ(CDG) JAL JL45、ANA NH215、AF AF187ほか 毎日・複数便 AFは便ごとに機材・Business仕様が違う
フランクフルト(FRA) ANA NH203/NH223、Lufthansa LH717 毎日・複数便 ANAは1日2便
ミュンヘン(MUC) ANA NH217、Lufthansa LH715 毎日・複数便 Allegrisは便と機材を確認
ヘルシンキ(HEL) JAL JL47、Finnair AY62 毎日を基本 JALは787-9中心
コペンハーゲン(CPH) SAS SK984 週5〜7程度 A350-900中心
ウィーン(VIE) ANA NH205 週3便 冬も週3便予定
ミラノ(MXP) ANA NH207 週3便 毎日化計画はあるが開始日未確定
ストックホルム(ARN) ANA NH221 週3便 復路はNH222
ローマ(FCO) ITA Airways AZ793 毎日を基本 冬期全期間は旅行日で再確認

羽田は就航都市だけでなく便数も多く、ロンドン・パリ・フランクフルト・ミュンヘンは日系と欧州系を比較できます。都内からの移動を含め、最も選択肢が多い出発空港です。

パリ便だけを詳しく調べたい方は、日本―パリ直行便の詳しい運航スケジュールにまとめています。

成田空港から直行便で行けるヨーロッパ8都市

都市 実運航会社・代表便 運航の目安 ポイント
フランクフルト(FRA) JAL JL407 毎日を基本 787-9中心、Firstなし
ヘルシンキ(HEL) Finnair AY74 週5〜7程度 A350-900中心
アムステルダム(AMS) KLM KL862 毎日を基本 787と777でBusiness仕様差
チューリッヒ(ZRH) SWISS LX161 毎日 777-300ER中心、Firstあり
ワルシャワ(WAW) LOT LO80 夏は毎日+追加便、冬は週6〜7程度 787-8/9
マドリード(MAD) Iberia IB282 週3、一部期間週4 A350-900中心
ウィーン(VIE) Austrian OS26 季節運航・週6程度 冬期運航日は要確認
ブリュッセル(BRU) ANA NH231 週3便 冬も週3便予定

成田はチューリッヒ、ワルシャワ、マドリード、ブリュッセルなど、羽田にはない直行先が魅力です。一方で、現在の成田―パリ定期直行便は確認できません。検索結果に成田発パリ行きが出ても、途中で乗り継ぐ旅程の場合があります。

関西空港から直行便で行けるヨーロッパ4都市

都市 実運航会社・代表便 運航の目安 ポイント
パリ(CDG) Air France AF291 週3〜4程度 夏冬で曜日・便数が変わる
ヘルシンキ(HEL) Finnair AY68 週5〜7程度 A350-900中心
ミュンヘン(MUC) Lufthansa LH743 週5便を基本 月・水・金・土・日表示、変更あり
アムステルダム(AMS) KLM KL868 週3〜5程度 旅行日で直行便の有無を確認

関西からは西欧・北欧の4つのハブへ直行できます。東京へ移動してから乗る場合と比べ、便数が少なくても国内移動や前泊を省けることがあります。

中部空港からはヘルシンキへ直行

都市 実運航会社・代表便 運航の目安 ポイント
ヘルシンキ(HEL) Finnair AY80 夏期週4程度 夏季限定。2026-27冬は運休

中部―ヘルシンキは季節便ですが、中部圏からヨーロッパへ乗り継ぎなしで出られる貴重な路線です。冬には運休するため、旅行日を先に決めてから探す必要があります。

日本―ヨーロッパ直行便を航空会社別に比較

日本発の欧州直行便は13社。都市だけで選ぶより、同じ路線に複数社がある場合は運航頻度、到着時間、提携マイル、そして機材まで比較した方が失敗しにくくなります。

航空会社 日本発の主な直行先 主な強み
JAL ロンドン、パリ、ヘルシンキ、フランクフルト A350-1000対象便は新個室BusinessとFirst
ANA ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、ウィーン、ミラノ、ストックホルム、ブリュッセル 欧州の直行先が多く、スターアライアンス接続も豊富
Air France パリ 羽田は複数便、関西からも直行。新型個室便あり
Finnair ヘルシンキ 日本4空港から設定。AirLoungeで客室仕様が揃う
Lufthansa フランクフルト、ミュンヘン ドイツ2大ハブへ直行。KIX―MUCも運航
KLM アムステルダム 成田・関西から直行。欧州内の乗継先が多い
British Airways ロンドン Club Suite対象機材ならドア付き
SAS コペンハーゲン 北欧・欧州内への乗り継ぎに使いやすい
LOT ワルシャワ 787で運航、東欧方面の入口
Iberia マドリード 日本からスペインへの唯一の定期直行便
ITA Airways ローマ 日本からイタリアへの直行便
SWISS チューリッヒ Businessに加えてFirst、Premium Economyあり
Austrian Airlines ウィーン 成田から季節運航、ANA羽田便とは別

私はこれまで、FinnairのAY62、SWISSのLX161、Air FranceのAF187、ANAのNH215など、日本―欧州線のBusinessを実際に利用してきました。表だけでは分かりにくいのは、航空会社名よりも「その日の実運航機材」で体験が大きく変わることです。

ビジネスクラスで選ぶなら機材まで確認したい

JAL、ANA、Air France、Finnair、British Airways、Lufthansaのビジネスクラスとドア有無の比較図
同じ機種でもシート仕様が異なる場合があります。便名・機材・シートマップを予約時に確認してください。

ヨーロッパ線は長時間なので、Businessのフルフラット、通路アクセス、ドアの有無は満足度に直結します。ただし「A350だから新型」「787だから個室」とは限りません。

航空会社 主な機材 Business 配列 ドア First Premium Economy
JAL A350-1000、787-9 新Business Suite/SKY SUITE 1-2-1 A350は○ A350は○
ANA 777-300ER、787-9 THE Room/BUSINESS STAGGERED 1-2-1 THE Roomは○ 一部 機材による
Air France 777-300ER、A350-900 新型/従来型 主に1-2-1 新型は○ 一部777
Finnair A350-900 AirLounge 1-2-1 × ×
Lufthansa 747-8、A350-900など 従来型/Allegris 仕様による Suiteのみ○ 機材による
KLM 787、777 World Business Class 主に1-2-1 新仕様777は○ × 機材による
British Airways A350-1000、787-9など Club Suite/旧Club World 仕様による Suiteは○ 一部
SAS A350-900 SAS Business 1-2-1 × ×
LOT 787-8/9 LOT Business Class 2-2-2 × ×
Iberia A350-900 Business 1-2-1 仕様による ×
ITA Airways A350-900、A330-900neo Business 1-2-1 × × 機材による
SWISS 777-300ER中心 SWISS Business 1-2-2/2-2-1 ×
Austrian 787-9、777-200ERなど Austrian Business 仕様による × ×

○=設定あり、×=設定なし、一部・機材による=便と機体の確認が必要。機材変更で当日まで変わる場合があります。

ANA 787-9をすべてTHE Room FXと思わない

ANAの787-9には複数の座席仕様があります。新しいTHE Room FXが発表・導入されても、787-9という表示だけで対象便とは判断できません。座席数と予約画面のシートマップまで確認します。

Lufthansa A350をすべてAllegrisと思わない

LufthansaのA350にも従来客室とAllegrisがあります。またAllegris Businessも全席がドア付きではなく、ドアがあるのはBusiness Suiteです。機種名だけでなく座席表を見て選ぶ必要があります。

Air FranceとBritish Airwaysも新旧仕様が混在

Air Franceの新型Businessは1-2-1配列でドア付きですが、日本線の全便が同じ仕様ではありません。British AirwaysもClub Suite対象機材ならドア付きですが、旧Club Worldの便もあります。

Air Franceの座席差は、エールフランス新型ビジネスクラス完全ガイドで詳しく整理しています。

日本発ヨーロッパ直行便で注目したい新型シート

JAL A350-1000

JALのA350-1000はBusinessが1-2-1の個室タイプで、FirstとPremium Economyもあります。2026年秋は羽田―ロンドン、羽田―パリで対象便が増えるため、新型Businessを優先したい方には分かりやすい候補です。

客室の詳しい内容は、JAL A350-1000の新型Business・Firstをご覧ください。

Finnair AirLounge

Finnairは長距離機材の客室改修を完了しており、Businessは固定式シェルのAirLoungeです。ドアはありませんが、1-2-1で全席から通路へ直接出られます。日本4空港からヘルシンキへ設定があることも強みです。

Air France新型Business、BA Club Suite、Lufthansa Allegris

この3社は新型仕様の魅力が大きい一方、全便同一ではありません。予約時は便名、機種、座席表の順に確認し、機材変更の可能性も残しておくのが安全です。

マイルでヨーロッパ直行便を予約するなら

必要マイル数は航空会社、日付、空席、発券方法で変わります。この記事では固定の必要マイル数を載せず、どのプログラムで探すかを先に整理します。

  • JAL便・oneworld便:JALマイル、Aviosなど
  • ANA便・スターアライアンス便:ANAマイル、Miles & Moreなど
  • Air France・KLM便:Flying Blue
  • Finnair・Iberia・BA便:各社Avios

Air FranceやKLMを検討するなら、まずFlying Blueの貯め方・使い方を確認してください。必要マイルが変動するため、Flying Blueの必要マイルと制度変更も合わせて確認しておくと安心です。

我が家では夫婦2名分を探すため、1席だけ取れる便よりも、日付をずらして2席確保できる便を優先します。実際の考え方は夫婦2人でヨーロッパへ行くマイル活用の実例にまとめています。

イスタンブールをヨーロッパ直行便に含める場合

イスタンブールはヨーロッパとアジアの両方にまたがる都市です。検索する人によって「ヨーロッパ直行便」に含めるかが分かれるため、本記事の欧州15都市・23空港ペアには含めていません。

ただし旅行の入口としては重要で、日本からイスタンブールへの直行便があります。ANAは羽田―イスタンブールをNH219で週3便運航予定。Turkish Airlinesも羽田・成田・関西からイスタンブールへ直行便を設定しています。イスタンブール乗り継ぎなら、欧州各都市へ一度の乗り継ぎで移動できます。

直行便でも機材・運航日は変更される

欧州線はダイヤ発表後も、需要や機材繰りで曜日、便数、機種が変わることがあります。特に季節便と週3〜5便の路線は、往路と復路で曜日が違う場合があります。

  1. 航空会社公式サイトで旅行日の直行便を検索する
  2. 便名と「実運航会社」を確認する
  3. 機種名だけでなく座席表を見る
  4. 出発前にもう一度、運航状況と機材を確認する

コードシェア便名だけを見ると、実際にどの航空会社の機材・サービスなのかを間違えやすくなります。座席を選ぶときは「運航:○○航空」の表示まで確認してください。

出発空港、行き先、便名と機材、座席仕様、マイル候補を確認する5ステップ
機材・座席仕様・運航日は変更されることがあるため、最終確認は航空会社公式サイトで行います。

よくある質問

日本からヨーロッパへ直行便で行ける空港はどこですか?

2026年9月時点では、羽田・成田・関西・中部の4空港です。季節便を含みます。

日本からヨーロッパへ直行便で行ける都市はいくつありますか?

本記事の定義では15都市、23空港ペアです。イスタンブールは定義が分かれるため別枠にしています。

成田からパリへの直行便はありますか?

2026年9月時点で、成田―パリの定期直行便は本表に含めていません。成田発パリ行きとして販売されていても、乗り継ぎ旅程の場合があります。パリ直行便は羽田または関西発を確認してください。

中部からヨーロッパへの直行便はありますか?

Finnairの中部―ヘルシンキ線があります。夏季限定で、2026年夏は週4便程度。2026-27冬は運休です。

ドア付きビジネスクラスなら、どの航空会社を選べばよいですか?

JAL A350-1000、ANA THE Room、Air France新型Business、British Airways Club Suiteなどが候補です。ただし同じ航空会社でも全便が対象ではありません。Lufthansa Allegrisもドア付きはBusiness Suiteに限られます。

直行便は毎日運航していますか?

ロンドン、パリ、フランクフルトなどは毎日・複数便ありますが、週3便や季節運航の都市もあります。往復で運航曜日が異なることもあるため、旅行日で確認してください。

マイルなら何マイルでヨーロッパへ行けますか?

必要マイルはプログラム、利用日、空席、クラスで変わります。特に変動制のプログラムは固定できないため、実際の旅行日と人数を入れて検索するのが確実です。

まとめ|都市だけでなく運航日と機材まで確認しよう

日本からヨーロッパへの定期直行便は、羽田・成田・関西・中部の4空港から15都市、23空港ペアあります。羽田は都市数と便数、成田はチューリッヒ・ワルシャワ・マドリードなど独自の直行先、関西は西欧・北欧4ハブ、中部は夏季のヘルシンキ便が強みです。

Businessで選ぶときは、航空会社名や機種名だけでは不十分です。JAL A350-1000のように対象便が明確なものもあれば、ANA、Air France、Lufthansa、British Airways、KLMのように新旧仕様が混在する会社もあります。

まず出発空港と行きたい都市で候補を絞り、最後に便名、実運航会社、機材、座席表を確認する。この順番なら、路線選びと座席選びの両方で失敗を減らせます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました