【初めての海外旅行】10のポイント!準備編【必読】

2023年4月11日旅ろぐホテル, 旅行, 格安航空券, 海外旅行, 航空券

ご覧いただきありがとうございます

初めてまして、ようこそお越しくださいました
簡単ではございますが、べぼろぐ筆者からのご挨拶、ご紹介となります

年齢:スレスレの30代 アラフォー
年収:500万にも届かない
結婚:国際結婚の既婚者子なし、不妊治療、TESAはせず諦めた
趣味趣向:旅行、料理、スコッチマン(ウイスキー)
ステータス:SFC、JGC、マリオットプラチナ、ヒルトンダイヤ
もはや定型文。面白みはありませんがお許しを

駄文乱文ではございますが、お越しくださった方に
何か役立つ情報や、気づきなどがあれば幸いでございます


もうすぐGW、今年はコロナも落ち着き海外旅行へ行く方が多いと言う予想です。
今回が初めての海外旅行。と言う方も久しぶりに海外へ行く前に、しっかりと準備をしておくことが大切だと思います。
私はビビリなので初めての海外は安定のハワイで安心安全にやり過ごしました笑

この記事では、初めての海外旅行に向けて、押さえておきたい10のポイントを紹介します。
初めての海外旅行に向けて、旅行前にチェックしておきたいポイントを解説するので、楽しい旅行準備にお役立てできればと思います。

パスポートの準備と残存有効期間を確認

パスポートの申請に関してはこちら
日本国内及び海外でパスポートに関する申請手続きに通常必要な書類

パスポートの準備をしておく事はもちろんですが、パスポートの残有効期限も大事です。
こちらは国によって異なるので、お出かけになる国情報は見ておいた方が良いでしょう。

渡航前にパスポートの有効残期間を確認
国によって入国条件が異なりますが一例
・帰国時まで有効なもの
・入国時3ヶ月以上
・入国時6ヶ月以上

私は以前、東京から沖縄へ行き、そこから台湾へ、最後にマレーシア
と言う旅程で出かけた際に、パスポートの残有効期限がギリギリでヒヤッとした事があります。

外務省からも注意喚起が出ています。

渡航前に,パスポートの残存有効期間をご確認ください!

ビザを申請する

これは…必要な方だけですね。
私はこの10年程は毎年海外へ行っていますが、必要ない国ばかりなので申請した事がありません。
外務省のビザのページで確認できます。
ビザ免除国・地域(短期滞在)

例外で昨年韓国へ行く際はK-ETAの申請をしましが、今はもう不要となっています。
K-ETA一時免除のご案内

現地の通貨を用意

行く国と、ご自身の状況によりますが、初回であれば用意しておいた方が安心です。

事前準備のメリットは何と言っても安心感

現地で両替しようとしても機械が壊れていたり、市街地に出るまでの交通機関でキャッシュが必要になる場合。
ATMの操作も現地語か英語になるケースが多いので、問題なく操作できるかどうか。
現地で両替する際にごまかされたり、両替付近で狙ってるスリなどがいる事も。

考え出すと色々と不安も多いですね。。

私のイチオシ!
超不安 : 予算の半分両替しておく
不安 : 予算の25%くらいは両替しておく
普通 : 1万円分だけ両替しておく
余裕 : 日本円で1万円持ってって基本クレカ+現地キャッシング
※クレカが使える国や地域を前提として

両替は基本的に空港や、銀行は手数料が高いです。
ハワイのワイキキなど観光地であればクレジットカードやチャージ型のカードの方が便利かとは思います。
ソウルの明洞などであれば、レートの良いお店の情報をつぶやいてる方もいるので参考になるかもしれません。

https://twitter.com/meimomo10/status/1641720561096339456?s=20

ここ最近では直近の韓国、ヨーロッパでは両替無しの、クレカのみで行っています。
と言っても前回の残りなど、手持ちの残りは持って行くので10000ウォンと10ユーロくらいは持っていきました。

海外旅行保険に加入する

私は最初の頃は入ってました。
ネットで申し込みをしたり、空港でその場で手続きをしたような記憶があります。
ツアー旅行はほぼした事がないのでわかりませんが、ツアーの場合は追加で保険とかあるはずです。

クレジットカードの保険について
ここは賛否両論ありますが、重大なケースに遭遇するとカバーしきれない事もあるとか。
とは言ってもクレジットカードを持っているだけで自動付帯している保険もありますので、確認はしておいた方が良いです。

このクレジットカードの海外旅行保険で優秀とされているのがエポスカードが有名です。

ちなみに先日海外でコロナになった時は、エポスカードさんにお世話になりました。

電源アダプターを用意する

海外旅行先では、国で電源の形状と電圧が異なります。
日本のコンセントのままで使える国やホテルもありますが、逆に同じ国内でもホテルや地域によって変わる事もあります。

Aタイプ、Bタイプ、Cタイプ、B3タイプ、BFタイプ、SEタイプ、Oタイプ

韓国はCまたはSEタイプ
ハワイはAタイプ
フランスはCタイプ

こんな感じなので事前に準備がマストです。
ちなみに私は良く行くCタイプ+色んな国で使えるマルチタイプを持って行きます。

Amazonで海外コンセントを見てみる

外国語の基本的なフレーズを覚える

お好みではありますが、基本的なちょっとした言葉は覚えておいた方が良いです。
と言うよりは覚えておいた方が旅行自体をより楽しめると思います。

お話しできれば意思疎通も簡単でトラブル回避にもなりますが
現地の言葉で挨拶ができるだけでも、思い出深い経験になるはずです。

一例ではありますが

ありがとうの一例
ハワイ – 英語で「Thank you」
台湾 – 中国語で「謝謝」(xiè xiè)
韓国 – 韓国語で「감사합니다」(kamsahamnida)
タイ – タイ語で「ขอขอบคุณ」(khǎwkhuṇ)
オーストラリア – 英語で「Thank you」

ちなみに、こちらは日本人に人気の海外旅行先5選です。

緊急連絡先の用意

緊急連絡先リストの一例
・自分の氏名、生年月日、パスポート番号、渡航先、滞在期間など
・現地の緊急連絡先:滞在先ホテル、現地の大使館、緊急時の警察や救急隊など
・家族や友人の連絡先:緊急時に家族や友人に連絡を取りたい場合には、それぞれの電話番号やメールアドレスを記入しておく
・旅行会社の連絡先:旅行会社や航空会社の電話番号やメールアドレスを記入しておく
・保険会社の連絡先:海外旅行保険の保険会社の電話番号やメールアドレスを記入しておく

また紙や手帳に記載しておくだけでなく、スマートフォンやノートパソコン、クラウドストレージなどにも緊急連絡先リストを保存しておくこと。
旅行前に緊急連絡先リストを作成し、必要に応じて更新しておくことで、万が一の際にも迅速に対応することができます。

荷物について調べておく

航空会社や旅行会社のルールに沿って、手荷物や預け荷物の制限や禁止事項があります。

注意点
飛行機での注意:液体物や危険物、鋭利なものなどは手荷物に入れることができません。航空会社の規定を確認し、手荷物に入れることができるものとできないものを把握しておくことが重要です。

渡航先の注意:渡航先の気候や文化に合わせた服装やアイテムを用意することが大切です。また、現地で必要となるものは、充電器やコンセントアダプター、現地通貨やクレジットカード、旅行ガイドブックなどです。さらに、紛失や盗難に備えて、パスポートやクレジットカードのコピーを持っておくこともおすすめです。

身体的な注意:長時間のフライトや移動で疲れやすくなるため、快適な服装や靴、枕などを持って行くとよいでしょう。また、現地の水が飲めない場合には、ボトル入りの水を持って行くことも大切です。

現地の法律や習慣に注意:渡航先の法律や習慣には、日本と異なるものがあります。たとえば、現地の宗教施設での服装やマナー、薬物所持の罰則などです。事前に調べておき、現地でトラブルにならないように注意しましょう。

※あったらいい物や、用意した方がいい持ち物リストは別の記事で解説します。

気候や文化について調べる

初めての海外旅行には、現地の気候や文化について事前に調べておく事も重要です。
知らなかったーで困ったことにならないよう、準備をしっかりとして、安全かつ快適な旅を楽しんでください。

適切な服装を準備できる
現地の気候に合わせた服装を用意することで、旅行中の快適性が向上します。
暑い地域では、軽装や涼しい服装が必要になりますし、逆に寒い地域では暖かい服装が必要です。
適切な衣類の調整で不用品を持っていかず、荷物の軽減にもなります。
また、季節や天候によっても異なりますので、事前に調べておくことが大切です。

文化的なマナーを理解できる
現地の文化や習慣を尊重することが重要です。例えば、一部の国では、宗教や風習に関連するマナーが厳しい国もあります。
知らないまま行動すると、現地の人々に失礼をすることがあります。失礼だけでなく罰金を取られたりするケースもあるので注意。
現地の習慣について事前に調べ、マナーを守って旅行を楽しみましょう。

異常気象や自然災害に備えられる
気象条件や自然災害は予測できないものですが、現地の気候について事前に調べておくことで、異常気象や自然災害に備えられます。
台風や地震などは馴染みもありますが、常に暑い寒い、砂漠、白夜、寒暖差が大きいなど日本では経験しないような環境もあります。
事前に調べて、異常気象や自然災害が発生した場合の対処方法を知っておくことが大切です。

クレカ会社や銀行に旅行中であることを伝える

海外旅行中にクレジットカードが止まってしまうというトラブルを耳にしたことはありませんか?
これは海外旅行でよく起こるトラブルの1つで、旅行者にとってかなりのストレスになります。
海外旅行中にクレジットカードが止まることを防ぐための対策について解説します。

クレジットカードが止まる原因としては、海外からの不審なカード使用として、カード会社からの不正利用防止のためのセキュリティー対策が挙げられます。
また、カード会社によっては、海外旅行に対応していない場合もあります。これらの問題を避けるためには、海外旅行前に銀行やカード会社に連絡しておくことが重要です。

銀行に連絡する際には、以下のことを確認しておきましょう。

・海外旅行期間中の利用可能金額や海外ATM利用の制限
・海外旅行先で使用可能なカード種類
・銀行カードの海外旅行保険に加入しているかどうか

また、クレジットカード会社に連絡する際には、以下のことを確認しておきましょう。

・海外旅行先で使用可能なカード種類
・海外旅行期間中の利用可能金額や海外ATM利用の制限
・海外旅行保険に加入しているかどうか

海外旅行前に上記の確認をしておくことで、クレジットカードが止まることを防ぐことができます。また、クレジットカード会社には、旅行先での緊急連絡先も確認しておくことをおすすめします。もしもカードが止まってしまった場合には、迅速に対応することができます。

さらに、クレジットカード以外にも、現地通貨や旅行者用小切手、現金などの持ち物も用意しておくことをおすすめします。海外旅行先でのトラブルに備えるため、旅行前に必要な持ち物を準備しておくことが大切です。

それでは良い旅を!

この10のポイントを押さえて、初めての海外旅行でも安心して楽しんで頂ければと思います。
海外旅行は楽しい思い出を作ることができますが、しっかりと準備して、安全に過ごすことが大切です。
旅行前にこの10のポイントをチェックして、素晴らしい旅行をお楽しみください。

気になる点や事前に相談したい事など、ご質問もございましたらお気軽にコメントやお問い合わせ頂けますと幸いです。

それでは!