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ANA NH216搭乗記|パリ発羽田行きビジネスクラスを正直レビュー【B787-9・2026年1月】

ANAろぐ

2026年1月、ANAのパリ発羽田行きNH216便にビジネスクラスで搭乗しました。

この記事では、シャルル・ド・ゴール空港ターミナル1でのチェックイン、スターアライアンスラウンジ、B787-9ビジネスクラスの座席、機内食、Wi-Fi、サービスまで、実際に利用した感想をまとめます。

先に結論を書くと、ANAのB787-9ビジネスクラスは「最新の個室型シート」というより、必要なものがきちんと揃った安心感重視のビジネスクラスでした。シートの古さやプライバシー面は気になるものの、食事・アラカルト・パジャマ・ベッドパッド・サービスの安定感は、やはりANAらしい内容です。

一方で、エールフランスの新型ビジネスクラスやJALの新しい座席と比べると、座席の囲われ感や寝心地は見劣りします。この記事では、良かった点だけでなく、正直に気になった点も書いておきます。

往路のANA NH215搭乗記はこちらです。

ANA NH215 羽田〜パリ ビジネスクラス搭乗記|B787-9【HND-CDG 2026年1月】

ANA B787-9ビジネスクラスの座席
  1. ANA NH216 パリ発羽田行きビジネスクラスの結論
  2. ANA NH216 フライト概要
  3. 今回の航空券:ANAマイルで特典航空券を発券
  4. パリ シャルル・ド・ゴール空港はターミナル1発
  5. スターアライアンスラウンジを利用:シャワーも使えた
  6. 座席はANA BUSINESS STAGGERED:全席通路アクセスだが古さはある
    1. 良かった点
    2. 気になった点
  7. 寝心地:フルフラットだが、個人的にはやや硬め
  8. アメニティ:派手さはないが必要十分、パジャマがあるのは大きい
  9. 機内食・ドリンク:メニューは事前確認できる
  10. ディナー:メインよりアペタイザーの満足度が高かった
    1. アミューズ
    2. アペタイザー
    3. メイン:牛フィレ肉のステーキ ポートワインソース
    4. デザート
  11. アラカルト:おにぎりやラーメンを選べるのがANAの強み
  12. お酒:今回は響とAo。白州・山崎は見当たらず
  13. Wi-Fiは無料:コードは事前メールで届く方式
  14. 映画・エンタメ:ヘッドホンはそろそろ改善したい
  15. 朝食:和朝食は優しいが、ご飯はやや固め
  16. CAさん・サービス:派手さよりも安心感
  17. 座席選びの本音:前方席が必ず正解とは限らない
  18. ANA NH216はどんな人におすすめか
    1. おすすめできる人
    2. 注意した方がいい人
  19. ANA NH216 ビジネスクラス搭乗記のまとめ
  20. 関連記事
  21. FAQ:ANA NH216 パリ〜羽田ビジネスクラス
    1. ANA NH216はシャルル・ド・ゴール空港の何ターミナルから出発しますか?
    2. ANA NH216のビジネスクラスでラウンジは使えますか?
    3. ANA NH216の機材はB787-9ですか?
    4. ANA NH216のビジネスクラスはTHE Roomですか?
    5. ANAビジネスクラスのWi-Fiは無料ですか?
    6. ANA NH216は何時間前に空港へ行くべきですか?
    7. ANA NH216の座席はどこがおすすめですか?

ANA NH216 パリ発羽田行きビジネスクラスの結論

項目実際の感想
座席全席通路アクセスは便利。ただし個室感は弱く、最新シートと比べると古さはある
寝心地フルフラットにはなるが、個人的にはやや硬め。腰や背中が気になる人は注意
機内食メインより前菜・アペタイザーの満足度が高かった。アラカルトが選べる点はANAの強み
ラウンジCDGターミナル1のスターアライアンスラウンジを利用。シャワーを使えるのは大きい
Wi-Fiビジネスクラスは無料。今回はコードが事前メールで届く方式だった
総合評価シートは古いが、帰国便としてはかなり安心して過ごせるフライト

「最新シートで非日常感を味わいたい人」よりも、日系エアラインで落ち着いて帰国したい人に向いているフライトだと感じました。

ANA NH216 フライト概要

項目内容
便名ANA NH216
区間パリ(CDG)→ 羽田(HND)
搭乗時期2026年1月
機材Boeing 787-9(B789)
座席1H(通路側)/2K(窓側)
出発→到着18:30 → 16:10(翌日)
所要時間約12時間50分
搭乗率体感ではかなり高め
遅延なし
ANA NH216 パリ発羽田行きの搭乗案内

ANAのパリ線は、羽田からパリへ向かうNH215、パリから羽田へ戻るNH216の組み合わせです。今回は復路のNH216を中心に、CDG出発から羽田到着までの流れをまとめます。

なお、ANA公式情報では、ANAグループ便は2023年1月13日以降、シャルル・ド・ゴール空港のターミナル1発着となっています。空港や搭乗口は変更される可能性があるため、実際の出発前にはANA公式サイトや空港表示も確認してください。

今回の航空券:ANAマイルで特典航空券を発券

今回のパリ往復は、ANAマイルを使った特典航空券で発券しました。

  • 必要マイル:22万マイル(2名分・往復)
  • 諸税等:約19万円(2名分)

この記事は復路NH216の搭乗記ですが、必要マイルと諸税は旅行全体の金額です。片道分だけを単純に切り出して比較するものではありません。

同じ時期のパリ直行便ビジネスクラスを有償で購入すると、2名分ではかなり高額になります。もちろんマイルにも貯めるコストや機会損失はありますが、今回は「マイルを使って良かった」と感じる内容でした。

ただし、ANAの国際線特典航空券は空席が出にくく、必要マイルやルールも変わります。今から同じ条件で簡単に取れる、という意味ではありません。

ANAマイルやヨーロッパ行き特典航空券については、以下の記事でも整理しています。

パリ シャルル・ド・ゴール空港はターミナル1発

ANAのパリ発便は、シャルル・ド・ゴール空港のターミナル1から出発します。

エールフランスが主に使うターミナル2Eとは雰囲気がかなり違い、ターミナル1は円形構造で独特です。ターミナル2Eに比べると派手さは少ないものの、ANA利用時は動線が比較的シンプルで、個人的には迷いにくい印象でした。

シャルルドゴール空港ターミナル1のANAチェックイン周辺

チェックインは、有人カウンターとセルフチェックイン・セルフバゲージドロップの導線がありました。ビジネスクラスだから全て有人でスムーズ、というより、タイミングによっては有人カウンターに人が並ぶこともあります。

今回もセルフの機械で手続きを進める流れがあり、最初にきちんと発券・タグ発行を済ませてから荷物預けに進まないと、やり直しになります。空港スタッフの案内を確認しながら進むのが無難です。

チェックイン後は、ビジネスクラスや上級会員向けの優先レーン「Access No.1」を利用しました。今回はそもそも一般レーンも極端に混んでいなかったため、劇的な差というほどではありませんでしたが、使えると安心です。

CDGターミナル1で免税手続きをする場合は、こちらの記事も参考にしてください。

シャルルドゴール空港T1の免税手続き方法|PABLOの場所・返金方法

スターアライアンスラウンジを利用:シャワーも使えた

シャルル・ド・ゴール空港にはANA自社ラウンジはありません。ANAビジネスクラス利用時は、ターミナル1のスターアライアンスラウンジを利用します。

早めの時間は比較的落ち着いていましたが、出発時間が近づくにつれて混雑してきました。静かに過ごしたい場合やシャワーを使いたい場合は、少し早めに入室する方が良いと思います。

シャルルドゴール空港ターミナル1のスターアライアンスラウンジ

今回はラウンジでシャワーも利用しました。日本のANAラウンジのようにアプリで予約して時間枠を管理する形ではなく、レセプションでお願いして、搭乗券と引き換えにシャワールームの鍵を借りる流れでした。

パリ市内から空港に移動し、長時間フライトに乗る前にシャワーを浴びられるのはかなり大きいです。帰国便で疲れが出ているタイミングだったので、ここは素直にありがたかったです。

スターアライアンスラウンジのシャワールーム

食事やドリンクは、過度に豪華というより必要十分。ウイスキー好きとしてはボトルを探してしまいましたが、今回はあまり見当たらず。ここはフランスなので、素直にワインやスパークリングを楽しむのが良さそうです。

スターアライアンスラウンジのワインとドリンク

ベルギービールのシメイもありました。

スターアライアンスラウンジに置かれていたシメイビール

こちらは羽田のANAラウンジのお酒のラインナップ。日本とフランスでかなり違うのも面白いです。

スターアライアンスラウンジ単体の詳しいレビューはこちらです。

パリCDGターミナル1 スターアライアンスラウンジ利用レビュー

JALラウンジで提供されていたウイスキーの参考写真

余談ですが、以前利用したJALのラウンジでは、ブレット、デュワーズ12年、ジョニーウォーカーダブルブラック、トマーティンなど、ウイスキーの選択肢が比較的多かった記憶があります。ターミナルや時間帯が違うので単純比較はできませんが、ウイスキー重視ならラウンジごとの差はかなりあります。

座席はANA BUSINESS STAGGERED:全席通路アクセスだが古さはある

今回搭乗したB787-9のビジネスクラスは、ANAのBUSINESS STAGGEREDタイプでした。

ANA公式でも、B787-9の一部仕様ではスタッガード配列のフルフラットシートで、全席から通路へ直接アクセスできると案内されています。ただし、ANAのB787-9には新しいTHE Room FX仕様もあるため、実際の座席仕様は予約時のシートマップで確認した方が安全です。

今回は自分が1H、妻が2K。1Hは通路側で出入りはしやすいですが、CAさんや他の乗客が通るたびに少し落ち着かない場面もあります。2Kのような窓側席の方が、個人的には落ち着いて過ごしやすいです。

ANA B787-9ビジネスクラス ANA BUSINESS STAGGEREDの座席

良かった点

  • 全席通路アクセスなので出入りしやすい
  • サイドテーブルがあり、飲み物や小物を置きやすい
  • オットマン下に靴や荷物を置ける
  • ベッドパッド、枕、掛け布団、パジャマなど必要なものが揃っている

気になった点

  • 最新シートと比べると個室感は弱い
  • シートの硬さがあり、腰や背中が痛くなりやすい
  • 通路側席は人の往来が気になりやすい
  • 座席設備は機材や個体差で古さを感じる場合がある

個人的には、前方席にこだわるより、ビジネスクラス最後方寄りの窓側席の方が静かに過ごせる可能性はあると思います。早く降りたい気持ちもありますが、羽田到着後は結局スーツケース受け取りで待つことも多いため、最前列であるメリットはそこまで大きくないと感じました。

寝心地:フルフラットだが、個人的にはやや硬め

座席はフルフラットになりますが、寝心地は個人的には硬めでした。

ベッドパッドを敷いても、最近の新型ビジネスクラスと比べると、背中や腰への当たりはやや強め。腰痛持ちの方や硬いベッドが苦手な方は、過度な期待はしない方が良いです。

一方で、パジャマに着替えられるのは大きなメリットです。機内では少し暑さを感じる場面もありましたが、パジャマに着替えることでかなり過ごしやすくなりました。

乾燥対策として、マスクは持っておくと安心です。長距離便では喉や鼻の乾燥が気になることが多いので、個人的にはほぼ必須アイテムです。

アメニティ:派手さはないが必要十分、パジャマがあるのは大きい

ANAビジネスクラスのアメニティは、派手さよりも実用性重視です。

ANAビジネスクラスのアメニティポーチ

個人的には、昔のグローブトロッターのアメニティポーチの方が好みでした。ただ、現在の内容でも長距離便で必要なものはひと通り揃っています。

特に良いのは、パジャマを借りられること。エールフランスなど他社便では、路線やクラスによってパジャマがない場合もあるため、長距離の帰国便ではANAの安心感につながります。

ANA公式のアメニティ案内はこちらです。

ANAビジネスクラス アメニティ案内(公式)

機内食・ドリンク:メニューは事前確認できる

ANAは機内食・ドリンクメニューをPDFで公開しています。今回のフランス発NH216では、和食・洋食のコースに加え、1回目の食事後にアラカルトを選べる内容でした。

参考として、今回確認したメニューPDFはこちらです。

ANA NH216ビジネスクラスの機内食メニュー

フランス発の帰国便では、食事の印象がかなり大事です。旅行終盤で疲れているので、華やかさよりも「安心して食べられるか」「無理なく休めるか」の方が重要になります。

ディナー:メインよりアペタイザーの満足度が高かった

最初はシャンパンから。飲みやすく、帰国便のスタートとして十分満足できる内容でした。行きも帰りも同じ銘柄だったと記憶しています。

ANAビジネスクラスで提供されたシャンパン

アミューズ

アミューズは、カリフラワームースと生ハム、アンチョビとオリーブのカナッペ。

ANAビジネスクラスのアミューズ

長距離便の最初に軽くつまむにはちょうど良い内容でした。

アペタイザー

今回いちばん印象に残ったのは、スモークサーモンと蟹のサラダです。

ANA NH216ビジネスクラスのスモークサーモンと蟹のサラダ

フランス発らしさもあり、重すぎず、帰国便の食事としてかなり好みでした。個人的にはメインよりもこちらの方が満足度は高かったです。

メイン:牛フィレ肉のステーキ ポートワインソース

メインは、牛フィレ肉のステーキ ポートワインソースを選びました。事前に肉料理をオーダーしておいたものです。

ANA NH216ビジネスクラスの牛フィレ肉ステーキ

機内食としては十分ですが、ステーキはどうしても好みが分かれます。火入れやソースの相性も含めて、個人的には「悪くないけれど、アペタイザーの方が印象に残った」という評価です。

肉料理に合わせて赤ワインもいただきました。

ANAビジネスクラスで提供された赤ワイン

デザート

デザートは、クレームショコラ、チーズ、フルーツなど。フランス発らしい雰囲気もあり、食後に少しずつ楽しめる内容でした。

ANA NH216ビジネスクラスのデザート クレームショコラ

チーズの写真は帰国便では撮れていなかったため、下記は往路で撮影した参考写真です。

ANAビジネスクラスで提供されたチーズの参考写真

全体として、今回の機内食は「メイン料理で感動」というより、前菜やアペタイザー、食後の流れを含めてANAらしく丁寧にまとめられている印象でした。

アラカルト:おにぎりやラーメンを選べるのがANAの強み

ANAビジネスクラスで良いのは、コース料理だけでなく、1回目の食事後にアラカルトを選べることです。

メニューには、おにぎりセット、スープ、ラーメン、サラダ、アイスクリーム、フルーツ、ヨーグルトなどがありました。帰国便で「少しだけ日本っぽいものを食べたい」と感じたときに選択肢があるのは、日系エアラインらしい安心感です。

ただし、今回の帰国便では比較的しっかり眠れたため、実際にはアラカルトを食べていません。下記の写真は往路で食べた際の参考写真です。

ANAビジネスクラスのアラカルト おにぎりとラーメンの参考写真

食べていないものを無理に評価するのは避けますが、選べる状態であること自体が重要です。エールフランスなど欧州系のビジネスクラスとは、ここが大きく違うと感じます。

お酒:今回は響とAo。白州・山崎は見当たらず

お酒については、今回のフライトではAoを確認しました。以前のANA便では白州の表記を見たこともありましたが、今回は見当たりませんでした。

ANAビジネスクラスで提供された響とAoのウイスキー

ウイスキーのラインナップは、路線、時期、在庫状況で変わる可能性があります。白州や山崎を目当てに乗るのは危険ですが、響をロックで楽しめたのは個人的には満足でした。

個人的には響ジャパニーズハーモニーよりも、マスターズセレクトの方が美味しいです。

Wi-Fiは無料:コードは事前メールで届く方式

ANA国際線ビジネスクラスでは、機内Wi-Fiを無料で利用できます。今回も、事前にメールで無料バウチャーコードが届く方式でした。

ANA国際線ビジネスクラスの無料Wi-Fiバウチャー案内メール

ただ、個人的には長距離便を「ネットから離れられる時間」として使いたい気持ちもあります。今回はコードは届いていましたが、あえて使わずに過ごしました。

ANA国際線ビジネスクラスのWi-Fi無料化については、こちらの記事でもまとめています。

ANA国際線ビジネスクラスの機内Wi-Fi無料化を実際に使ってみた感想

ANA公式のWi-Fi案内はこちらです。

ANA Wi-Fi Serviceのご案内(国際線)

映画・エンタメ:ヘッドホンはそろそろ改善したい

機内では映画も少し観ました。今回は「F1」と「ジュラシックパーク」を視聴。

個人的にはF1の方が楽しめました。ストーリーは分かりやすいですが、長距離便で観るにはちょうど良いタイプの映画でした。

一方で、機内ヘッドホンはどうしても耳や頭が痛くなりがちです。今後はAirPodsなどを機内モニターにつなげるために、Bluetoothトランスミッターを用意しても良いかもしれません。

朝食:和朝食は優しいが、ご飯はやや固め

到着前の朝食は和朝食を選びました。

  • 風呂吹き大根の海老そぼろあん掛け
  • 白身魚生姜煮
  • 白御飯
  • 味噌汁、香の物
ANA NH216ビジネスクラスの和朝食

味は優しく、帰国便の最後に食べるにはちょうど良い内容でした。ご飯はやや固めに感じましたが、銀ガレイや揚げ豆腐系の優しい味付けは、長距離便の終盤にはありがたいです。

CAさん・サービス:派手さよりも安心感

サービス面は、やはりANAらしい安心感がありました。

派手な演出や特別感で圧倒するというより、必要なタイミングで丁寧に対応してくれるタイプです。日系エアラインは丁寧すぎてこちらが恐縮してしまうこともありますが、今回は比較的ちょうど良い距離感でした。

パリ旅行の帰りは、疲れも出ますし、荷物も多くなりがちです。そういうタイミングで日本語が通じ、食事やサービスに大きな不安がないのは、やはり大きなメリットです。

座席選びの本音:前方席が必ず正解とは限らない

今回は早く降りたい気持ちもあり、前方の座席を選びました。

ただ、実際には羽田到着後に預け荷物の受け取りがあります。プライオリティタグが付いていても、体感としては「すぐに出てくる」とは限りません。

そのため、個人的には「とにかく前方」にこだわるより、落ち着いて過ごせる窓側席や、人の往来が少ない席を選ぶ方が満足度は高いかもしれません。

特にANA BUSINESS STAGGEREDは、座席位置によって落ち着きが変わります。ソロなら窓側、通路への出入り重視なら通路側、という考え方で選ぶのが良いと思います。

ANA NH216はどんな人におすすめか

おすすめできる人

  • パリから日本へ、日系エアラインで安心して帰国したい人
  • アラカルトや和朝食など、日本っぽい食事の選択肢があると安心する人
  • 無料Wi-Fi、パジャマ、ベッドパッドなどの実用面を重視する人
  • CDGターミナル1のスターアライアンスラウンジを使いたい人

注意した方がいい人

  • 最新の個室型ビジネスクラスを期待している人
  • 腰痛持ちで、硬めのベッドが苦手な人
  • シートのプライバシーを最重視する人
  • 白州・山崎など特定の銘柄を期待して搭乗する人

ANA NH216 ビジネスクラス搭乗記のまとめ

ANA NH216のパリ発羽田行きビジネスクラスは、シートだけで見ると最新感は強くありません。

個室感は弱く、寝心地もやや硬め。エールフランスの新型ビジネスクラスや、ANAの新しいTHE Room FXのような座席を期待すると、物足りなさはあります。

それでも、CDGターミナル1のスターアライアンスラウンジでシャワーを浴び、機内では食事を楽しみ、パジャマに着替えて休み、必要なら無料Wi-Fiも使える。帰国便として見ると、かなり安心して過ごせるフライトでした。

「華やかな最新ビジネスクラス」ではなく、長距離の帰国便を落ち着いて乗り切るためのANAビジネスクラス。今回のNH216は、まさにそんな印象です。

ANAマイルで特典航空券が取れるなら、パリから羽田への帰国便として十分満足できる選択肢だと思います。

関連記事

FAQ:ANA NH216 パリ〜羽田ビジネスクラス

ANA NH216はシャルル・ド・ゴール空港の何ターミナルから出発しますか?

ANAのパリ発着便は、シャルル・ド・ゴール空港のターミナル1を利用します。実際の出発前には、ANA公式サイトや空港表示で最新情報を確認してください。

ANA NH216のビジネスクラスでラウンジは使えますか?

ANAビジネスクラス利用時は、CDGターミナル1のスターアライアンスラウンジを利用できます。今回も出発前に利用し、シャワーも使えました。

ANA NH216の機材はB787-9ですか?

今回搭乗した2026年1月のNH216はB787-9でした。ただし、運航機材や座席仕様は変更される可能性があります。予約時と搭乗前にシートマップを確認するのがおすすめです。

ANA NH216のビジネスクラスはTHE Roomですか?

今回搭乗した便は、ドア付き個室型のTHE Roomではなく、ANA BUSINESS STAGGEREDタイプでした。B787-9には新しいTHE Room FX仕様もありますが、路線・日付・機材により変わるため、予約時のシートマップ確認が必要です。

ANAビジネスクラスのWi-Fiは無料ですか?

ANA国際線ビジネスクラスでは、対象機材で機内Wi-Fiを無料で利用できます。今回も事前メールで無料バウチャーコードが届きました。

ANA NH216は何時間前に空港へ行くべきですか?

今回は大きな混雑はありませんでしたが、CDGは空港内の移動やチェックイン、免税手続きで時間がかかることがあります。免税手続きやラウンジ、シャワーを使いたいなら、少なくとも出発3時間前を目安に動く方が安心です。

ANA NH216の座席はどこがおすすめですか?

個人的には、落ち着いて過ごしたいなら窓側席がおすすめです。通路側は出入りしやすい反面、人の往来が気になりやすいです。早く降りるために前方を選ぶメリットはありますが、羽田到着後は荷物受け取りで待つこともあるため、静かさ重視で選ぶのもありです。

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