ANAの「旅CUBE」は、航空券だけでなく、空港アクセスのバス・鉄道・タクシーなども検索・予約・管理できるサービスです。
対象の商品を旅CUBE経由で購入すると、ANAマイルが貯まるものもあります。
空港までの移動でもマイルが貯まるなら、ANAマイルを集めている人にとっては少し嬉しいですよね。
ただし、今回私は旅CUBEでリムジンバスを予約しようとしたものの、最終的には使いませんでした。
理由はシンプルで、空港アクセスでは「少しのマイル」よりも「座席位置や移動中の快適さ」を優先したかったからです。
この記事では、ANA旅CUBEでマイルが貯まる仕組み、現在実施中のキャンペーン、実際に使おうとして見送った理由、旅CUBEがおすすめな人・おすすめしない人をまとめます。
※キャンペーン内容や対象商品は変更される可能性があります。利用前には必ずANA公式ページ・旅CUBE公式ページで最新条件をご確認ください。
- ANA旅CUBEとは?ざっくり言うと「移動の総合サービス」
- 旅CUBEで空港アクセスのチケットを買うとANAマイルが貯まる
- どれくらいマイルが貯まる?対象商品の例
- 【2026年最新】旅CUBE3周年記念マイル3倍キャンペーン
- 今回、私が旅CUBEでリムジンバスを買わなかった理由
- 旅CUBEを使うメリット
- 旅CUBEを使う前に注意したいデメリット
- 旅CUBEがおすすめな人
- 逆に、旅CUBEを使わなくてもいい人
- 京成スカイライナー利用なら旅CUBEは相性が良さそう
- 空港アクセスでは「マイル」だけでなく荷物の扱いも重要
- FAQ:ANA旅CUBEに関するよくある質問
- まとめ:旅CUBEは便利。ただし、空港アクセスは「マイルより快適さ」も大事
ANA旅CUBEとは?ざっくり言うと「移動の総合サービス」
旅CUBEは、ANAが提供している旅行・出張向けの移動サポートサービスです。
飛行機だけでなく、自宅から空港、空港から目的地までの移動を含めて、経路検索や予約・購入、旅程管理ができます。
主な機能は以下のようなものです。
- 自宅・会社・ホテル・観光地など任意の地点間の経路検索
- 旅程の保存・編集・共有
- 航空券、バス、鉄道、タクシーなどの予約・購入
- 一部交通チケットやクーポンの取得
- ANA便などの運航情報を踏まえた空港アクセス検索
普通の乗換案内アプリと違うのは、ANAの航空券やマイルサービスとつながっている点です。
特にANAマイルを貯めている人にとっては、空港アクセスの移動でもマイルを取りこぼしにくいのがメリットになります。

旅CUBEで空港アクセスのチケットを買うとANAマイルが貯まる
旅CUBEでは、対象となる空港アクセス商品を購入・利用することでANAマイルが貯まるものがあります。
たとえば、東京空港交通リムジンバスの場合、旅CUBE経由でデジタル乗車券を購入して利用すると、通常は200円(税込)につき1マイルが貯まります。
また、京成スカイライナーの場合は、旅CUBE経由で購入・利用すると、大人乗車券1枚につき40マイル、小児乗車券1枚につき20マイルが貯まります。
ただし、マイルが貯まるには条件があります。
- 旅CUBE経由で対象商品を購入すること
- ANAマイレージクラブお客様番号を登録すること
- 購入後にキャンセル・払い戻しをしないこと
- 商品ごとの積算条件を満たすこと
- キャンペーンの場合は、必要に応じて参加登録をすること
つまり、ただリムジンバスや鉄道に乗るだけではなく、「旅CUBEを経由して、条件通りに購入・利用する」ことが重要です。
どれくらいマイルが貯まる?対象商品の例
旅CUBEで貯まるマイルは、商品によって異なります。
代表的な例をまとめると以下のようなイメージです。
| 対象商品 | 通常マイルの目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| 東京空港交通リムジンバス | 200円(税込)につき1マイル | マイル積算は利用後2〜3カ月後が目安 |
| 京成スカイライナー | 大人1枚40マイル、小児1枚20マイル | 乗車前に有人窓口で指定席券への引き換えが必要 |
| 東京モノレール片道乗車券 | 大人片道25マイル | キャンペーン時はボーナスマイル対象になることあり |
| 一部の空港連絡バス・交通チケット | 商品により異なる | 対象外の商品もあるため要確認 |
少額の空港アクセスで貯まるマイルなので、これだけで大きくマイルを増やせるわけではありません。
ただ、どうせ同じ交通費を払うなら、ANAマイルを少しでも拾えるのは悪くありません。
特にANAマイルを普段から貯めている人や、SFC修行・ANA便利用が多い人にとっては、地味に取りこぼしたくない部分だと思います。
【2026年最新】旅CUBE3周年記念マイル3倍キャンペーン
2026年7月時点では、ANA旅CUBEで「旅CUBE3周年記念!マイルが3倍キャンペーン」が実施されています。
キャンペーン期間は、2026年6月16日から2026年9月30日利用分まで。
対象商品は主にバス・鉄道系の商品です。
キャンペーンに参加するには、以下の条件があります。
- 旅CUBE会員であること
- 旅CUBE会員情報にANAマイレージクラブお客様番号を登録していること
- 旅CUBE上でキャンペーン参加登録をすること
- 期間中に対象商品を購入・利用すること
たとえば、東京空港交通リムジンバスの場合、通常は200円につき1マイルですが、キャンペーンではボーナスマイルが加わり、合計で200円につき3マイル相当になります。
京成スカイライナーの場合は、通常マイルに加えてボーナスマイルが設定され、大人1枚あたり合計120マイル相当になる形です。
ただし、ボーナスマイルは通常マイルとは積算タイミングやマイル口座グループが異なります。
また、キャンペーン特典のマイルは「マイル口座グループ3 用途・期間限定」で積算され、有効期限も通常マイルとは異なるため注意が必要です。

今回、私が旅CUBEでリムジンバスを買わなかった理由
ここからが本題です。
旅CUBEは便利そうですし、空港アクセスでもANAマイルが貯まるのは魅力です。
ただ、今回はリムジンバスを旅CUBEで購入するのを見送りました。
理由は、座席指定の扱いが少し気になったからです。
東京空港交通リムジンバスは、路線によって座席指定制の便と自由席の便があります。
旅CUBEで座席指定路線の便を予約・購入する場合、現在は購入時に座席を選べる案内になっています。
ただし、空港行き・空港発で指定可否が異なる路線もあり、車両変更などで座席が変更になる場合もあります。
一方、空港内の自動券売機などで当日乗車券を購入する場合は、座席が自動的に割り振られるケースがあります。
私の場合、空港アクセスでは「窓側がいい」「前方がいい」「できれば落ち着く席がいい」など、座席位置を少し気にします。
もちろん、バス移動なので「座れればどこでもOK」という人も多いと思います。
ただ、海外旅行前後の空港アクセスは、意外と疲労度に直結します。
大きな荷物があり、フライト前後で体力も使うので、私はマイルよりも快適さを優先したいタイプです。
そのため、今回は旅CUBE経由でマイルを拾うよりも、座席位置や使い慣れた予約方法を優先して見送りました。
旅CUBEを使うメリット
旅CUBEのメリットは、主に以下の点です。
空港アクセスでもANAマイルが貯まる
一番わかりやすいメリットは、空港アクセスでもANAマイルが貯まることです。
リムジンバス、スカイライナー、東京モノレールなど、対象商品を旅CUBE経由で購入すれば、通常の交通費からマイルを拾える場合があります。
金額としては大きくありませんが、ANAマイルを貯めている人にとっては、こういう小さな積み上げも大事です。
ANAアプリやANA関連サービスから使いやすい
旅CUBEはANAアプリやANA公式サイトからアクセスできます。
ANA便の利用前後に空港アクセスもあわせて確認できるので、ANAをよく使う人には導線がわかりやすいです。
特に、航空券予約と地上移動を一緒に確認したい人には便利だと思います。
当日予約できる商品もある
東京空港交通リムジンバスの場合、旅CUBEから出発5分前まで購入できる案内があります。
もちろん、満席の場合は購入できませんし、時間ギリギリの移動はおすすめしません。
それでも、空港アクセスをスマホで完結できるのは便利です。
キャンペーン時は通常よりマイルが貯まりやすい
今回のようにマイル増量キャンペーンがあると、通常よりも効率よくマイルを貯められます。
普段なら数十マイル程度でも、キャンペーン時には数倍になることがあります。
ただし、キャンペーンは必ず参加登録や条件確認が必要です。
エントリー忘れ、AMC番号の未登録、対象外商品の購入などには注意したいところです。
旅CUBEを使う前に注意したいデメリット
一方で、旅CUBEは誰にでも無条件でおすすめできるサービスではありません。
座席指定や座席位置にこだわる人は要確認
リムジンバスは路線によって座席指定の扱いが異なります。
旅CUBE上で座席を選べる便もありますが、空港行き・空港発、路線、共同運行便などによって条件が変わる可能性があります。
また、車両変更などで座席が変更になる場合もあります。
「絶対に窓側がいい」
「前方がいい」
「同行者と並び席がいい」
「補助席は避けたい」
このあたりにこだわる場合は、予約前に必ず確認した方が良いです。
マイル数だけで判断すると微妙なこともある
空港アクセスで貯まるマイルは、基本的には少額です。
たとえば、数千円のリムジンバス代で貯まるマイルは、通常時で数十マイル程度です。
キャンペーン時は増えますが、それでも空港アクセスの快適性や予約の自由度を犠牲にしてまで追うものかというと、人によります。
私の場合は、少しのマイルよりも快適さを優先しました。
マイル積算まで時間がかかる
リムジンバスのマイル積算は、利用後すぐではなく、2〜3カ月程度かかる場合があります。
また、キャンペーンのボーナスマイルは通常マイルと積算タイミングが異なります。
「すぐにマイルが反映される」と思っていると、少し不安になるかもしれません。
事後登録できないケースがある
ANAマイレージクラブお客様番号を入力し忘れたり、名義が異なったりすると、マイルが積算されない可能性があります。
購入後にお客様番号を訂正したり、事後登録したりできない商品もあるため、購入時の入力はかなり重要です。
旅CUBEがおすすめな人
旅CUBEは、以下のような人には向いていると思います。
- ANAマイルを少しでも取りこぼしたくない人
- ANA便をよく使う人
- 空港アクセスもANA関連サービスでまとめたい人
- リムジンバスや鉄道の座席位置に強いこだわりがない人
- キャンペーン参加登録などを忘れずにできる人
- スカイライナーやリムジンバスなど、対象商品をよく使う人
- 旅行前の移動ルートをまとめて管理したい人
特に、ANAマイルを貯めていて、空港アクセスにも対象商品を使う人なら、一度確認しておいて損はないです。
キャンペーン期間中であれば、通常よりもマイルが貯まりやすくなるため、条件が合えば使う価値はあります。
逆に、旅CUBEを使わなくてもいい人
逆に、以下のような人は無理に旅CUBEを使わなくても良いと思います。
- 空港アクセスでは座席位置を重視したい人
- リムジンバスで窓側・前方・並び席などにこだわりたい人
- いつも使っている予約サイトやアプリの方が安心な人
- 数十マイルのために手間を増やしたくない人
- キャンペーン参加登録やAMC番号入力を忘れそうな人
- 交通会社の公式サイトから直接予約したい人
私は今回こちら側でした。
マイルが貯まるのは嬉しいですが、空港アクセスは旅の疲労度に直結します。
特に海外旅行前後は、チェックイン、荷物、保安検査、免税、ラウンジ、搭乗時間など、気にすることが多いです。
だからこそ、空港までの移動くらいはできるだけストレスを減らしたい。
そう考えると、今回は「マイルより快適さ」で判断しました。
京成スカイライナー利用なら旅CUBEは相性が良さそう
個人的に、旅CUBEと相性が良さそうだと思ったのは京成スカイライナーです。
京成スカイライナーは旅CUBE経由で購入すると、通常価格より割引があり、さらにANAマイルも貯まります。
成田空港を使う人で、上野・日暮里方面から移動するなら、旅CUBE経由で確認する価値はあります。
ただし、旅CUBEで購入したスカイライナーのチケットは、2次元バーコードのままでは乗車できません。
乗車前に有人窓口で2次元バーコードを提示し、紙の指定席券に引き換える必要があります。
ここは少し注意です。
チケットレスでそのまま乗れると思っていると、当日焦る可能性があります。
空港アクセスでは「マイル」だけでなく荷物の扱いも重要
空港アクセスを考えるとき、マイルだけでなく荷物の扱いもかなり重要です。
特に海外旅行では、スーツケースがあるかどうかで移動の快適さが大きく変わります。
今回は、スーツケースを事前に空港へ配送しました。
セゾンプラチナカードの空港宅配優待を使ったため、自宅から空港まで大きなスーツケースを持って移動しなくて済みました。
これがかなり楽でした。
空港アクセスでマイルを拾うのも良いですが、個人的には、まずは荷物をどうするかを考えた方が満足度は高いと思います。
特に以下のような人は、クレジットカードの空港宅配優待を確認しておく価値があります。
- スーツケースが大きい
- 夫婦・家族旅行で荷物が多い
- 電車移動で階段や乗り換えが面倒
- 空港まで身軽に移動したい
- 帰国後に重い荷物を持ち帰りたくない
私の場合、空港アクセスの快適さは「どの交通手段を使うか」だけでなく、「荷物を持つか持たないか」でかなり変わると感じています。
【内部リンク挿入候補】
・セゾンカードの空港宅配まとめ記事
・セゾンプラチナカードで羽田空港にスーツケースを送った記事
FAQ:ANA旅CUBEに関するよくある質問
ANA旅CUBEとは何ですか?
ANA旅CUBEは、旅行や出張の移動をまとめて検索・予約・管理できるサービスです。
空港アクセスのバスや鉄道、タクシーなども検索・予約でき、対象商品ではANAマイルが貯まる場合があります。
旅CUBEでANAマイルは貯まりますか?
対象商品を旅CUBE経由で購入・利用し、ANAマイレージクラブお客様番号などの条件を満たすと、ANAマイルが貯まります。
ただし、すべての商品がマイル積算対象ではありません。
利用前に対象商品と積算条件を確認する必要があります。
旅CUBEは無料で使えますか?
旅CUBEの会員登録は無料です。
ただし、バスや鉄道などのチケット代金は当然かかります。
キャンペーンに参加する場合も、旅CUBE会員登録やANAマイレージクラブお客様番号の登録、参加登録が必要になる場合があります。
旅CUBEのリムジンバスは座席指定できますか?
路線によって異なります。
座席指定路線の便では、旅CUBEで予約・購入する際に座席を選べる案内があります。
ただし、空港行き・空港発で指定可否が異なる路線もあり、車両変更などで座席が変更になる場合もあります。
座席にこだわる場合は、購入前に必ず確認した方が良いです。
旅CUBEでリムジンバスを買うと何マイル貯まりますか?
東京空港交通リムジンバスの場合、通常は200円(税込)につき1マイルです。
キャンペーン時はボーナスマイルが加わる場合があります。
ただし、マイル積算にはANAマイレージクラブお客様番号の登録など条件があります。
京成スカイライナーは旅CUBE経由だとお得ですか?
旅CUBE経由で京成スカイライナーを購入すると、割引価格に加えてANAマイルも貯まります。
成田空港を利用する人で、上野・日暮里方面からアクセスする場合は確認する価値があります。
ただし、乗車前に有人窓口で紙の指定席券に引き換える必要がある点には注意が必要です。
旅CUBEのキャンペーンはエントリーが必要ですか?
キャンペーンによって異なりますが、2026年7月時点の旅CUBE3周年記念マイル3倍キャンペーンでは、旅CUBE上での参加登録が必要です。
旅CUBE会員登録、ANAマイレージクラブお客様番号の登録、キャンペーン参加登録を忘れないようにしましょう。
ANAマイレージクラブ番号を入れ忘れたらマイルは貯まりますか?
商品によっては、購入後のANAマイレージクラブお客様番号の訂正や事後登録ができない場合があります。
そのため、購入時に番号や名義を必ず確認した方が良いです。
まとめ:旅CUBEは便利。ただし、空港アクセスは「マイルより快適さ」も大事
ANA旅CUBEは、空港アクセスでもANAマイルを貯められる便利なサービスです。
リムジンバス、京成スカイライナー、東京モノレールなど、対象商品を使う人なら、一度確認しておく価値はあります。
特にキャンペーン期間中は、通常よりもマイルが貯まりやすくなるため、条件が合えばお得です。
ただし、空港アクセスはマイルだけで判断しない方が良いです。
座席指定の可否、荷物の量、乗り換えの有無、道路渋滞、チェックイン時間、同行者の疲労度など、考えることは意外と多いです。
私は今回、旅CUBEでマイルを貯めるよりも、リムジンバスの座席位置や移動中の快適さを優先して、利用を見送りました。
マイルを拾うのは大事。
でも、旅行前後の疲労を減らすことも同じくらい大事。
旅CUBEは「使えば必ず正解」というより、自分の空港アクセスの優先順位に合うかどうかで判断するのが良さそうです。
今回は空港アクセスに関してでした。
ちなみに、スーツケースは空港へ配送しました。
ご自身の持っているクレジットカードで空港宅配の優待がないかも、あわせて確認しておくと良いと思います。
以上。
それではみなさま、素敵な旅を!



コメント