【スイス チューリッヒ】ノイエスシュロス プライベートホテル オートグラフコレクション【ホテル滞在記】
15時間のフライトから、癒しを求めてチューリッヒ市内のホテルへ急ぐ
前回のフライトのお話はこちら
【スイス航空】ビジネスクラス搭乗記 LX161 シートは微妙だけど機内食は良かった【成田~チューリッヒ】
無事にスイス、チューリッヒに到着。入国審査もサックリあっさり終わりましたので
早いところホテルでお休みしたい
ビジネスクラスとは言え約15時間のフライトは流石に長かったですね
正直なところ、王様シートまたは他のエアラインのビジネスクラスであれば大丈夫なのは内緒
券売機で切符を買い(切符の高さに泣いた)
電車に乗り込み、目的地の駅へ
駅からホテルまではヨーロッパの街並みを楽しみながら
チェックインとウェルカムドリンクのスパークリングワイン。恐らくラウンジはない
ヨーロッパのホテルはラウンジがないホテルが多いので期待はしてなかったけど
チェックインの際に、ウェルカムドリンクでプロセッコ?と聞かれたのでもちろん頂きました
ラウンジ的なスペースはあって、食事は無いけれどもプロセッコもおかわりできたし満足
プラチナエリート特典は?
日本のように特典はコレです!
と言ったような紙なんかはなくて、口頭でさらさらさらっと
今回の宿泊時は下記の特典
朝食無料
部屋のアップグレード
レイトチェックアウトは4時までOKしてくれた
レストランでの10%引きか、ポイント1000ポイントだったのでポイント
お部屋はアップグレードでデラックスルームからグランドスーペリアへ。スイートにはならず
久しぶりにちゃんとしたベッドで寝れたので最高
スイートは空いてたのにスイートにはしてもらえなかったのは残念だけど
一泊しかしないし、広いお部屋にアップグレードはしてもらえたのでまぁまぁ
シャワーのみ、バスタブは無かった。1つ小さな部屋ならバスタブありだった件
ヨーロッパですからね
お高いホテルだとしてもバスタブが無いことも当たり前
ドイツ、フランクフルトのホテルでもバスタブだったしね
後で見返してみるとスーペリアルームであればバスタブがあったっぽい
ちなみにジュニアスイートもシャワーのみで
さらに見返してみた結果、部屋のグレードと言う訳ではなさそう
バスタブ有 スーペリアツイン
バスタブ無 スーペリアキング
バスタブ無 グランドスーペリア
バスタブ無 ジュニアスイート
バスタブ無 コーナースイート
バスタブ有 キャステランスイート
お部屋の備品やミニバー。傘まであったのは驚き
ミニバーやスナックは当然有料でペプシが7CHF=約1200円
それなりの覚悟を持って飲み食いしないと、とんでもない金額になってしまいますね
ベッドサイドの電源事情はとても大事
特に海外の場合は日本のホテルのように考えられて作られてはいないことが多く不便極まりない
ハイクラスや、新しいホテルならその辺も問題なかったりするけども心配な私は
タイプCはもちろん延長コードとかも持って行ったりする
エアコンもわかりやすく、万が一の雨には傘もあってよき
朝食はプラチナエリート特典で無料。だけど一部有料メニューあり
美味しかったし、プレゼンテーションも素敵で種類も多く楽しめる
注意点は卵料理
オムレツにすると有料
写真のスクランブルエッグなら無料(トッピングも無料)
クロワッサン、パンオショコラ とても美味しかった
チーズの種類も豊富
サラミ系もいろいろとあって
サーモン美味しい(アイスランドで食べたサーモンオープンサンド風に)
フルーツ、シリアル、ヨーグルトなんかも
ホテルからクリスマスケーキをもらう
滞在したのがクリスマスだったこともあってか、ホテルからケーキをもらった
正直思ってたケーキと全然違って、これをケーキって呼ぶんかい?と思ったけど
それはそうだよね。生クリームやら装飾されたケーキは持ち運び大変だし配れないよね
とにもかくにも、こういうのとコーヒーさえあれば立派な朝食になるので
ありがたくいただくつもりでしたが、気がつくとお妻様のファミリーが完食してました…笑
宿泊費用はマリオットボンヴォイポイントでカバー
シティタックスで1人5ユーロ=800円
ポイントで46000ポイント
有償での予約は474CFHで約8万円でした
5万ポイント費やすのは勿体ない感じもするけども
物価の高いスイス、チューリッヒですし仕方ないのかなと
空港からのアクセス詳細、電車と徒歩
空港から電車かトラムで最寄駅へ
駅から徒歩5分〜8分程度
簡単なまとめ。また泊まるか、どうか
全体的に可愛らしく、スタッフの方も優しく、朝食も美味しかった
駅からもそこまで遠くなく、立地的にうるさい場所でもなさそう
アットホームな雰囲気でホテルはよかったです
ちょっと高いからもう一回泊まるかって言うと、泊まらない
このホテルに8万円を支払える、経済的な心の余裕はないですね…
物価が高い、円安のコンボで海外に行くと言うことはそういうこと
とは言え来年はもっと円安になってるかもしれないしね
3〜4万ポイントなら全然ありかなー。なんて
それでは良い旅を!
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