※最終更新:2026年7月5日
マリオットには、公式サイトで予約した料金よりも安い料金を他サイトで見つけた場合に申請できる「ベストレート保証(Best Rate Guarantee / BRG)」があります。
以前は、マリオット公式で予約したあとにOTAなどで安い料金を見つけ、条件が合えば申請できる制度として比較的使いやすい印象もありました。
自分も過去に何度かベストレート保証を使えたことがあります。
ただし、現在のマリオットのベストレート保証は、申請条件や対象外条件がかなり細かくなっています。
結論から言うと、マリオットのベストレート保証は今も使えます。
しかし、誰でも簡単に通る制度ではなく、実際には「同じホテル・同じ客室・同じ日程・同じキャンセル条件・同じ内容」であることをかなり厳密に確認される制度です。
この記事では、マリオットのベストレート保証について、申請条件、対象外になりやすい料金、対象外ブランド、25%割引と5,000ポイントの違い、実際に使う価値があるのかを整理します。
なお、この記事は2026年7月時点で確認できるマリオット公式情報をもとに整理しています。制度内容、対象ブランド、申請条件は変更される可能性があるため、実際に申請する際は必ず最新の公式情報をご確認ください。
結論:マリオットのベストレート保証は使えるが、条件はかなり厳しい
まず結論です。
マリオットのベストレート保証は、今も制度としては残っています。
ただし、実際に申請するにはかなり細かい条件を満たす必要があります。
- Marriott Bonvoy会員であること
- マリオット公式サイト、公式アプリ、予約センター、ホテル直接予約などから予約していること
- 予約後24時間以内に申請すること
- 通常チェックイン時刻の24時間前までに申請すること
- 比較料金が一般公開されていること
- 同じホテル、同じ客室、同じベッドタイプであること
- 同じ宿泊人数、同じ日程、同じ内容であること
- キャンセルポリシーも同じであること
- 同一通貨なら1%以上、通貨換算が必要なら2%以上安いこと
この条件を見るとわかる通り、単に「楽天トラベルやTrip.comの方が安かった」というだけでは通らない可能性があります。
特に、会員限定料金、アプリ限定料金、クーポン適用料金、キャッシュバック込み料金、キャンセル条件が異なる料金、返金不可料金などは対象外になりやすいです。
そのため、ベストレート保証は「使えたらかなりお得」ではありますが、「最初から通る前提で予約する制度」ではないと思っています。
マリオットのベストレート保証とは

マリオットのベストレート保証とは、マリオットの公式予約チャネルで予約したあと、条件を満たすより安い料金を他サイトで見つけた場合に申請できる制度です。
申請が承認されると、比較対象の安い料金に合わせたうえで、さらに以下のどちらかを選べます。
- 比較対象料金からさらに25%割引
- 5,000 Marriott Bonvoyポイント
なお、Design Hotelsの場合は25%割引ではなく20%割引となっています。
個人的には、宿泊料金が高いホテルで申請が通るなら、5,000ポイントよりも割引を選んだ方が得になりやすいと思います。
一方で、宿泊料金が安いホテルや、割引額が5,000ポイント相当より小さい場合は、ポイントを選ぶ選択肢もあります。
ただし、申請時に選んだ特典はあとから変更できないため、申請前にどちらが得か簡単に計算しておいた方がよいです。
申請できる主な条件
マリオットのベストレート保証を申請するには、いくつかの条件があります。
ざっくり言えば、「マリオット公式で予約した内容」と「他サイトの安い料金」が、ほぼ完全に一致している必要があります。
Marriott Bonvoy会員であること
ベストレート保証を申請するには、Marriott Bonvoy会員である必要があります。
また、対象となる予約はMarriott Bonvoy会員番号に紐づいている必要があります。
マリオット公式サイトでログインせずに予約した場合や、会員番号が予約に紐づいていない場合は、申請時に問題になる可能性があります。
申請を考えるなら、必ずログインした状態で予約しておくのが安全です。
マリオット公式予約チャネルで予約していること
ベストレート保証の前提は、マリオットの公式予約チャネルで予約していることです。
対象となる予約チャネルは、主に以下です。
- Marriott公式サイト
- Marriott Bonvoyアプリ
- カスタマーエンゲージメントセンター
- ホテルへの直接予約
つまり、先に楽天トラベル、じゃらん、一休、Booking.com、Trip.com、Agodaなどで予約してから、あとでマリオットに申請する制度ではありません。
あくまで「マリオット公式で予約したあとに、他サイトで条件を満たす安い料金を見つけた場合」に申請する制度です。
予約後24時間以内に申請すること
申請期限も重要です。
マリオットのベストレート保証は、マリオット公式予約チャネルから予約したあと、24時間以内に申請する必要があります。
さらに、宿泊するホテルの通常チェックイン時刻の24時間前までに申請する必要もあります。
つまり、直前予約では申請できないケースがあります。
「予約してから数日後に他サイトの方が安くなっていた」という場合でも、予約後24時間を過ぎていれば基本的には申請対象外です。
同じホテル・同じ客室・同じベッドタイプであること
比較対象料金は、同じホテル、同じ客室、同じベッドタイプである必要があります。
例えば、マリオット公式では「キングベッド1台のデラックスルーム」、他サイトでは「ツインルーム」だった場合、料金が安くても同一条件とは言いにくいです。
また、同じホテル名に見えても、客室名の表記が微妙に違うことがあります。
海外ホテルでは特に、以下のような違いが出やすいです。
- Guest Room
- Deluxe Room
- Superior Room
- City View
- Courtyard View
- King
- Twin
このあたりが違うと、申請時に却下される可能性があります。
同じ宿泊人数・同じ日程・同じ内容であること
宿泊人数、宿泊日程、朝食などの内容も一致している必要があります。
たとえば、マリオット公式は朝食なし、他サイトは朝食付きという場合、単純な料金比較はできません。
逆に、他サイトの方が安く見えても、朝食なし・返金不可・事前決済など条件が違う場合もあります。
ホテル予約サイトは、最初に表示される料金が安く見えても、実際には条件が異なることが多いです。
ベストレート保証を狙うなら、料金だけでなく「何が含まれているか」まで確認する必要があります。
キャンセルポリシーも同じであること
個人的に一番ハードルが高いと思うのが、キャンセルポリシーの一致です。
マリオット公式が「前日まで無料キャンセル可」なのに、他サイトが「返金不可」だった場合、これは同じ条件ではありません。
逆に、他サイトの方が安くても、キャンセル不可・事前払い・変更不可であれば、比較対象として認められない可能性が高いです。
ホテル料金は、キャンセル条件によって大きく変わります。
そのため、単純に「他サイトの方が安い」というだけではなく、キャンセル条件まで一致しているかを確認する必要があります。
同一通貨なら1%以上、通貨換算が必要なら2%以上安いこと
価格差にも基準があります。
比較対象料金は、マリオットの直接予約チャネルの料金よりも安い必要があります。
| 比較条件 | 必要な価格差 |
|---|---|
| 同じ通貨で比較する場合 | 1%以上安いこと |
| 通貨換算が必要な場合 | 2%以上安いこと |
海外ホテルの場合、マリオット公式とOTAで表示通貨が違うことがあります。
この場合、為替レートの違いだけで安く見えているケースもあるため、マリオット側の判断で保証対象外になる可能性があります。
申請前チェックリスト

実際に申請する前に、以下を確認しておくとよいです。
| チェック項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 会員番号 | Marriott Bonvoy会員番号が予約に紐づいているか |
| 申請期限 | 公式予約後24時間以内か |
| チェックイン前期限 | 通常チェックイン時刻の24時間前までか |
| ホテル | 同じホテルか |
| 客室 | 同じ客室タイプか |
| ベッド | 同じベッドタイプか |
| 人数 | 同じ宿泊人数か |
| 日程 | 同じ宿泊日程か |
| 内容 | 朝食など含まれる内容が同じか |
| キャンセル条件 | キャンセル・返金条件が同じか |
| 価格差 | 同一通貨で1%以上、通貨換算ありで2%以上安いか |
| 一般公開 | ログイン限定・クーポン適用・会員限定などではないか |
この表を見てもわかる通り、ベストレート保証はかなり細かいです。
「見た目の価格差」だけではなく、予約条件の一致が重要になります。
承認された場合の特典:25%割引または5,000ポイント
ベストレート保証が承認された場合、マリオット公式予約の料金が比較対象料金と同額に調整されます。
そのうえで、以下のどちらかを選びます。
| 特典 | 内容 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 25%割引 | 比較対象料金からさらに25%割引 | 宿泊料金が高いホテル |
| 20%割引 | Design Hotelsの場合は20%割引 | Design Hotels加盟ホテル |
| 5,000ポイント | 5,000 Marriott Bonvoyポイントを獲得 | 宿泊料金が安いホテル、割引額が小さいケース |
基本的には、宿泊料金が高いほど割引を選んだ方が得になりやすいです。
たとえば、比較対象料金が40,000円の場合、25%割引なら10,000円分の割引になります。
この場合、5,000ポイントよりも25%割引の方がわかりやすく得だと思います。
一方で、比較対象料金が15,000円程度なら、25%割引は3,750円分です。
この場合、5,000ポイントをどう評価するかによって判断が変わります。
ただし、ポイント価値は使い方によって変わります。
マリオットポイントはホテル宿泊にうまく使えれば価値が出ますが、必要ポイント数は変動制です。
そのため、5,000ポイントを過大評価しすぎない方がよいと思います。
OTA料金は対象になる?
ここは誤解しやすい部分です。
マリオットのベストレート保証は、マリオット以外のWebサイトやアプリに掲載されている比較対象料金が対象になり得ます。
そのため、OTA料金がすべて対象外というわけではありません。
ただし、実際にはOTA料金は除外条件に引っかかりやすいです。
たとえば、以下のような料金は対象外になりやすいです。
- ログイン後にだけ表示される会員限定料金
- アプリ限定料金
- クーポン適用後の料金
- キャッシュバック込みの料金
- プロモーションコード適用料金
- キャンセル条件が違う料金
- 返金不可料金
- 事前払い料金
- 即時予約確約ではない料金
- 航空券やレンタカーなどとのパッケージ料金
つまり、OTAで安い料金を見つけても、それがそのままベストレート保証の比較対象になるとは限りません。
特に最近のOTAは、アプリ限定、会員限定、クーポン、ポイント還元、キャッシュバックなどで見た目の価格が安くなることが多いです。
このような料金は、マリオットのベストレート保証では対象外になりやすいと考えた方がよいです。
Trip.comなどは注意が必要
Trip.comなどでマリオット公式より安い料金を見かけることはあります。
ただし、マリオット公式のベストレート保証では、Qunar、eLong、Meituan Travel、Ctrip/Trip.com、Ctrip/Trip.com系列サイト、WeChat、Fliggyの事前払い・事前購入・返金不可レートは対象外とされています。
そのため、Trip.com系で見つけた料金は特に注意が必要です。
もちろん、条件次第で判断は変わる可能性がありますが、少なくとも「Trip.comの方が安いからBRG申請すれば通る」と単純に考えるのは危険です。
自分なら、Trip.comなどでかなり安い料金を見つけた場合、BRG申請前提ではなく、以下を分けて考えます。
- マリオット公式予約で宿泊実績・ポイント・エリート特典を重視する
- OTA予約で価格の安さを優先する
マリオットの宿泊実績やプラチナ特典を重視するなら公式予約。
とにかく安く泊まりたいだけならOTA予約も比較。
このように割り切った方が、実際の予約判断はしやすいと思います。
対象外になりやすい料金
ベストレート保証では、以下のような料金は対象外になりやすいです。
| 料金の種類 | 注意点 |
|---|---|
| 会員限定料金 | 誰でも見られる一般公開料金ではない場合、対象外になりやすい |
| アプリ限定料金 | アプリ利用者限定の割引は対象外になりやすい |
| クーポン適用料金 | クーポン、バウチャー、プロモコード適用後の料金は対象外になりやすい |
| キャッシュバック込み料金 | 実質価格として安く見えるだけの場合は対象外になりやすい |
| キャンセル条件が違う料金 | 無料キャンセル可と返金不可では同一条件にならない |
| 事前払い・返金不可料金 | 公式側と条件が違う場合は比較対象になりにくい |
| パッケージ料金 | 航空券、レンタカー、食事などとセットになった料金は対象外になりやすい |
| 即時確約されない料金 | リクエスト中、空室確認後確定などは対象外になりやすい |
| 特定条件付き料金 | 居住地、身分証明書、特定カード保有などの条件付き料金は注意 |
ベストレート保証を狙う場合は、「安いかどうか」よりも「同一条件かどうか」を先に見る必要があります。
対象外ブランド・対象外施設
マリオットのベストレート保証は、基本的にはマリオットブランドのホテルに適用されます。
ただし、すべての施設が対象ではありません。
公式情報では、以下のような施設は対象外とされています。
- ザ・リッツ・カールトン・モントリオール
- ザ・リッツ・ロンドン
- ザ・リッツ・カールトン・レジデンス
- ザ・リッツ・カールトン・クラブ
- マリオット・バケーション・クラブ
- マリオット・グランド・レジデンス・クラブ
- マリオット・バケーションズ・ワールドワイド系の一部プロパティ
- ホーム&ヴィラ・バイ・マリオットボンヴォイ
- シェラトン バケーションクラブ
- ウェスティン バケーションクラブ
- ヴィスタナ系の一部プロパティ
- ザ・コーラル・アット・アトランティス
- ザ・コーブ・アット・アトランティス
- ザ・ロイヤル・アット・アトランティス
- オールインクルーシブのプロパティ
- ミスティーク・ホルボックス・バイ・ロイヤルトン,トリビュートポートフォリオホテル
- MGMコレクション・ウィズ・マリオット ボンヴォイのプロパティ
- エレガントホテルズブランドのプロパティ
日本国内の通常のマリオット系ホテルであれば、多くは対象になり得ると思います。
ただし、Design Hotels、バケーションクラブ系、オールインクルーシブ系、特殊ブランドについては注意が必要です。
また、今後日本国内でもDesign Hotels加盟ホテルが増えています。
2026年に日本で増えるマリオット系ホテルについては、こちらの記事でも整理しています。
【2026年版】日本で増えた・増えるマリオット系ホテル16選|開業・加盟予定と泊まりたいホテルメモ
Design Hotelsは少し特殊
Design Hotelsは、マリオットボンヴォイ参加ホテルとして掲載されることがありますが、ベストレート保証では少し特殊です。
承認された場合の割引は25%ではなく20%です。
また、Design Hotelsの公式サイト、Design Hotelsのモバイルアプリ、各Design Hotelsの独立した公式サイトやアプリに掲載されている料金は、比較対象外とされています。
つまり、Design Hotels加盟ホテルは、通常のマリオットブランドよりもさらに条件確認が重要です。
今後、日本でもDesign Hotels加盟ホテルが増えるため、マリオットボンヴォイのホテルとして見る場合でも、通常のマリオットホテルと同じ感覚で考えすぎない方がよいです。
2025年の改定で何が変わったのか
2025年以降、マリオットのベストレート保証は、以前よりも条件が明確かつ厳格になった印象です。
主なポイントは以下です。
| 項目 | 現在の主な条件 |
|---|---|
| 申請資格 | Marriott Bonvoy会員であること |
| 予約条件 | 会員番号が紐づいた公式予約であること |
| 申請期限 | 予約後24時間以内、かつ通常チェックイン24時間前まで |
| 比較条件 | ホテル、客室、ベッド、人数、日程、内容、キャンセル条件が同じ |
| 価格差 | 同一通貨1%以上、通貨換算あり2%以上 |
| 対象外料金 | クーポン、キャッシュバック、会員限定、条件付き料金などが対象外になりやすい |
| 申請状況確認 | 予約番号を使ってBRGサイトでステータス確認が可能 |
昔のベストレート保証は、うまく探せばゲーム感覚で申請できる制度という印象もありました。
しかし現在は、比較条件がかなり細かくなっています。
そのため、申請するなら「通ればラッキー」くらいの感覚の方がよいと思います。
ベストレート保証は実際に使う価値がある?
個人的には、使う価値はあります。
ただし、わざわざ時間をかけて探し続けるほどではないと思っています。
理由はシンプルで、現在のマリオットのベストレート保証は、通る条件がかなり細かいからです。
特に海外ホテルの場合、以下のような違いが出やすいです。
- 通貨が違う
- 税金・サービス料の表示方法が違う
- キャンセル条件が違う
- 朝食の有無が違う
- 客室タイプの表記が違う
- OTA側が会員限定料金やアプリ限定料金になっている
このあたりを一つずつ確認するのは、正直かなり面倒です。
自分も最近は、マリオットの現金宿泊自体が以前より減っています。
無料宿泊特典やポイント宿泊を使うことも多く、現金宿泊で毎回BRGを狙うほどではありません。
ただ、宿泊料金が高いホテルで、公式予約と他サイトに明確な価格差があり、条件も一致しているなら、申請する価値はあります。
公式予約とOTA予約、どちらを選ぶべきか

マリオット系列ホテルを予約するときに悩むのが、公式予約とOTA予約のどちらを選ぶかです。
自分なら、以下のように分けて考えます。
| 重視するもの | 向いている予約方法 |
|---|---|
| 宿泊実績 | マリオット公式予約 |
| Marriott Bonvoyポイント | マリオット公式予約 |
| プラチナ特典・エリート特典 | マリオット公式予約 |
| 無料朝食・アップグレード・レイトチェックアウト狙い | マリオット公式予約 |
| とにかく安さ優先 | OTA予約も比較 |
| クーポン・ポイント還元重視 | OTA予約も比較 |
マリオットボンヴォイの宿泊実績、ポイント、プラチナ特典を重視するなら、基本は公式予約です。
一方で、ステータス特典を気にしないホテルや、寝るだけのホテルであれば、OTAの方が安いケースもあります。
特に海外旅行では、ホテル代がかなり高くなることがあります。
そのため、公式予約にこだわりすぎず、価格・特典・キャンセル条件を見て判断するのが現実的です。
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マリオットは、ホテルブランド、ポイント宿泊、カード特典、プラチナ特典、ベストレート保証など、制度がかなり複雑です。
自分もすべてを完璧に使いこなしているわけではありませんが、実際に使った範囲、調べた範囲で今後も整理していきます。
FAQ:マリオットのベストレート保証
マリオットのベストレート保証は今も使えますか?
制度としては今も使えます。
ただし、Marriott Bonvoy会員であること、公式予約後24時間以内に申請すること、同じホテル・客室・日程・キャンセル条件であることなど、細かい条件があります。
楽天トラベルやじゃらんの方が安い場合も申請できますか?
条件を満たせば比較対象になり得ます。
ただし、会員限定料金、クーポン適用料金、ポイント還元込みの実質価格、キャンセル条件が異なる料金などは対象外になりやすいです。
Trip.comの方が安い場合は対象になりますか?
注意が必要です。
マリオット公式では、Ctrip/Trip.comおよび系列サイトなどの事前払い、事前購入、返金不可レートは対象外とされています。
そのため、Trip.com系で安い料金を見つけた場合でも、BRG申請前提で考えるのは危険です。
申請はいつまでに必要ですか?
マリオット公式予約後24時間以内、かつ宿泊ホテルの通常チェックイン時刻の24時間前までに申請する必要があります。
直前予約や、予約から時間が経ったあとに見つけた安い料金は対象外になる可能性があります。
25%割引と5,000ポイントはどちらが得ですか?
宿泊料金が高い場合は、25%割引の方が得になりやすいです。
一方で、宿泊料金が安い場合は5,000ポイントの方が良いケースもあります。
ただし、ポイント価値は使い方によって変わるため、過大評価しすぎない方がよいです。
Design Hotelsも対象ですか?
対象になり得ますが、通常ブランドとは少し条件が異なります。
承認時の割引は25%ではなく20%です。
また、Design Hotels公式サイトや各Design Hotelsの独立公式サイト・アプリに掲載されている料金は比較対象外とされています。
スクリーンショットを撮っておけば証明になりますか?
スクリーンショットは参考にはなりますが、それだけで証明になるわけではありません。
マリオット側が申請処理時に比較対象料金を確認できない場合、申請が承認されない可能性があります。
まとめ:マリオットBRGは通ればお得。ただし過度な期待はしない
マリオットのベストレート保証は、今も制度としては残っています。
承認されれば、比較対象料金に合わせたうえで、さらに25%割引または5,000ポイントがもらえるため、かなりお得です。
ただし、現在のベストレート保証は条件が細かく、実際に通すにはかなり丁寧な確認が必要です。
特に、OTAの会員限定料金、アプリ限定料金、クーポン適用料金、キャッシュバック込み料金、キャンセル条件違い、返金不可料金などは対象外になりやすいです。
個人的には、マリオットのベストレート保証は「狙って使い倒す制度」というより、「公式予約後に明らかに同条件で安い料金を見つけたら申請してみる制度」くらいの位置付けがちょうどよいと思っています。
マリオット公式予約のメリットは、宿泊実績、Marriott Bonvoyポイント、エリート特典、無料朝食、アップグレード、レイトチェックアウトなどにあります。
一方で、ホテル代だけを見ればOTAの方が安いケースもあります。
そのため、マリオット系列ホテルを予約する際は、ベストレート保証だけに期待するのではなく、公式予約の特典とOTAの価格差を冷静に比較するのが現実的です。
それではみなさま、素敵な旅を!



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