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【日本】日本の空港からの海外旅行、空港税・出発税はいくら?主要空港の費用を徹底解説【2025年最新版】

航空券
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【2026年10月28日追記】国際観光旅客税(出国税)は、2026年7月1日以降の出国では原則1人1回3,000円です。同日より前に締結された一定の運送契約には、1,000円が適用される経過措置があります。

以下の空港別料金表と空港間の比較は、2025年公開当時の旧資料に基づく記録です。表の「合計」は国際観光旅客税や燃油サーチャージなどを含まない旧資料の小計であり、現在の総支払額ではありません。空港料金自体の改定もあるため、旧表に3,000円を足して現在の料金とすることはできません。

現行の国際観光旅客税は国税庁の案内、実際の空港料金・徴収額は利用空港の公式案内と航空券の予約明細で確認してください。

さあ、楽しい海外旅行へ出発!その始まりは、基本的にはいつも日本の空港ですね。航空券を予約する際、表示される料金には、運賃の他に「空港税」や「諸費用」と呼ばれるものが含まれています。これらの費用は、国内のどの空港から出発するかによって金額が変わることをご存知でしょうか?このセクションでは、日本からの国際線搭乗時にかかる主な税金と費用を、空港やターミナルごとに分かりやすくご紹介します。旅客サービス施設使用料や旅客保安サービス料など、あなたの出発する空港の費用を確認してみましょう。

日本からの出発にかかる税金・費用

これまでヨーロッパ各国の出発税を見てきましたが、もちろん日本から海外へ出発する際にも、航空券には諸費用が加算されます。これらの費用は、利用する空港やターミナルによって異なります。

提供いただいた資料に含まれる、日本からの国際線搭乗にかかる主な費用は以下の2つです。

税の名称費用の主な使途(一般的な例)
旅客サービス施設使用料空港ターミナルビルの維持管理費など
旅客保安サービス料空港内の保安検査にかかる費用など

これらの費用は、空港・ターミナルごとに金額が異なります。また、大人料金とこども料金が設定されている場合が多いです。

成田空港 (NRT)

日本の玄関口の一つ、成田空港からの国際線出発にかかる費用です。ターミナルによって旅客サービス施設使用料が異なります。

成田空港 国際線出発にかかる費用

費用項目対象税額
旅客サービス施設使用料成田 (大人)2,460円
成田 (こども)1,240円
旅客サービス施設使用料成田 ターミナル3 (大人)1,370円
成田 ターミナル3 (こども)690円
旅客保安サービス料成田 (大人)700円
成田 (こども)700円

成田空港発 国際線 おおよその諸費用合計(目安)

ターミナル対象合計支払い費用(目安)(円)
ターミナル1/2(?)大人3,160
こども1,940
ターミナル3大人2,070
こども1,390

※成田の旅客サービス施設使用料の「成田」は、資料上ターミナル1・2を指していると考えられます。

羽田空港 (HND)

都心に近く便利な羽田空港からの国際線出発にかかる費用です。

羽田空港 国際線出発にかかる費用

費用項目対象税額
旅客サービス施設使用料羽田 (大人)2,950円
羽田 (こども)1,470円
旅客保安サービス料羽田 (大人)*230円
羽田 (こども)*230円

※旅客保安サービス料の横に「*」印:航空会社により徴収しない場合がある

羽田空港発 国際線 おおよその諸費用合計(目安)

対象合計支払い費用(目安)(円)
大人3,180
こども1,700

新千歳空港 (CTS)

北海道の空の玄関口、新千歳空港からの国際線出発にかかる費用です。提供資料では旅客サービス施設使用料のみ記載があります。

新千歳空港 国際線出発にかかる費用

費用項目対象税額
旅客サービス施設使用料新千歳 (大人)2,610円
新千歳 (こども)1,300円

新千歳空港発 国際線 おおよその諸費用合計(目安)

対象合計支払い費用(目安)(円)
大人2,610
こども1,300

※提供資料に旅客保安サービス料の記載がないため、旅客サービス施設使用料のみの合計です。

中部国際空港 (NGO)

中部地方の玄関口、中部国際空港セントレアからの国際線出発にかかる費用です。ターミナルによって旅客サービス施設使用料が異なります。

中部国際空港 国際線出発にかかる費用

費用項目対象税額
旅客サービス施設使用料中部 ターミナル1 (大人)2,620円
中部 ターミナル1 (こども)1,310円
旅客サービス施設使用料中部 ターミナル2 (大人)1,300円
中部 ターミナル2 (こども)650円
旅客保安サービス料中部 (大人)580円
中部 (こども)580円

中部国際空港発 国際線 おおよその諸費用合計(目安)

ターミナル対象合計支払い費用(目安)(円)
ターミナル1大人3,200
こども1,890
ターミナル2大人1,880
こども1,230

関西国際空港 (KIX)

西日本の主要国際空港、関西国際空港からの国際線出発にかかる費用です。ターミナルによって旅客サービス施設使用料が異なります。

関西国際空港 国際線出発にかかる費用

費用項目対象税額
旅客サービス施設使用料関西 ターミナル1 (大人)3,310円
関西 ターミナル1 (こども)1,660円
旅客サービス施設使用料関西 ターミナル2 (大人・こども)1,250円
旅客保安サービス料関西 (大人)320円
関西 (こども)320円

※関西空港ターミナル2の旅客サービス施設使用料は、資料上「大人・こども」で同額とされています。

関西国際空港発 国際線 おおよその諸費用合計(目安)

ターミナル対象合計支払い費用(目安)(円)
ターミナル1大人3,630
こども1,980
ターミナル2大人1,570
こども1,570

福岡空港 (FUK)

九州の玄関口、福岡空港からの国際線出発にかかる費用です。提供資料では旅客サービス施設使用料のみ記載があります。

福岡空港 国際線出発にかかる費用

費用項目対象税額
旅客サービス施設使用料福岡 (大人)2,530円
福岡 (こども)1,260円

福岡空港発 国際線 おおよその諸費用合計(目安)

対象合計支払い費用(目安)(円)
大人2,530
こども1,260

※提供資料に旅客保安サービス料の記載がないため、旅客サービス施設使用料のみの合計です。

日本からの出発にかかる諸費用まとめ

日本からの国際線出発にかかる諸費用は、「旅客サービス施設使用料」と「旅客保安サービス料」が主であり、利用する空港やターミナルによって金額が異なります。また、多くの空港で大人とこどもで料金が分けられています。

今回見た主要空港の中では、関西空港ターミナル1からの出発が最も旅客サービス施設使用料が高く、合計金額も高くなる傾向が見られました。一方で、成田空港ターミナル3や中部国際空港ターミナル2、関西国際空港ターミナル2のようなLCCなどが多く利用するターミナルは、旅客サービス施設使用料が抑えられていることが分かります。

【ご注意】

旧料金表の参照先:JTBの空港諸税一覧。リンク先の資料は更新される可能性があり、2025年公開時に参照した版と同一とは限りません。

国際観光旅客税は、2026年7月1日以降の出国では原則1人1回3,000円です。同日より前に締結された一定の運送契約には、1,000円が適用されます。2歳未満の方や一定の乗継旅客などには非課税の規定もあります。

国際観光旅客税は、空港ごとの施設使用料・保安サービス料、航空会社が設定する燃油サーチャージとは別です。詳しい条件は国税庁の公式案内をご確認ください。

マイルで予約する場合の現金負担については、特典航空券でかかる税金・燃油サーチャージ・手数料で解説しています。

以下は2025年公開当時の感想です。
日本でも費用はかかりますが、各国と比べるとお安い印象。とは言えそもそも日本発着の場合航空券の値段が高いケースが多いのですが…
また日本でも出発する空港によって金額は当然違いますね。少し話はずれますが、航空券を探す際(特典航空券含む)を探す際は、ポジショニングフライトも必要になりますが東京や大阪だけに固執せず、地方空港から発券する場合の方が空席があったりお安くなったりするケースもあるかと思います。

それではみなさま、素敵な旅を!

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