2026年夏のフランス旅行では、帰国便としてブリュッセル発・ヘルシンキ経由・羽田行きのフィンエアー特典航空券を夫婦2名分確保していました。
しかし、ビジネスクラスを含めて複数の帰国便を確認していたところ、パリ発のJAL JL046便にA350-1000新型ファーストクラスが2席表示されているのを発見。保有していたAviosを使い、British Airways(以下、BA)のWebサイトから夫婦2名分をオンラインで発券しました。
必要だったのは、2名合計273,000 Aviosと税金・諸費用210,200円です。特典航空券とはいえ、Aviosも現金負担も小さくありません。
それでも今回は、帰国日や旅行期間を変えず、ブリュッセルへの移動とヘルシンキでの乗り継ぎをなくし、パリから羽田まで直行便で帰れることを含めて変更する価値があると判断しました。
この記事は、往路をエールフランスのビジネスクラスからJAL旧型ファーストクラスへ変更した2026年フランス旅行の旅程変更・前編に続く後編です。前編の費用や判断は繰り返さず、この記事では復路の再検討、BA Aviosでの発券、フィンエアー特典航空券のキャンセル処理に絞って整理します。
この記事の結論
- 当初の帰国便は、ブリュッセル-ヘルシンキ-羽田のフィンエアー特典航空券
- フィンエアー便は夫婦2名合計161,000 Avios+税金・諸費用333ユーロで発券
- ANAのブリュッセル-成田直行便もLifeMilesで比較したが、発券はしていない
- 最終的に、パリ-羽田のJAL JL046・A350-1000新型ファーストクラスを夫婦2名分発券
- JAL便はBAのWebサイトでオンライン発券し、電話もキャンセル待ちも利用していない
- 必要数は2名合計273,000 Avios、税金・諸費用は2名合計210,200円
- 帰国日と旅行期間は変えず、ブリュッセル経由からパリ発の直行便へ変更
- フィンエアー便のAviosはチャット対応後に残高へ戻ったが、利用・返還とも取引履歴には表示されていない
- Finnair Plus規約では取消手数料は1枚50ユーロで、残りの税金・施設使用料は返金
- 333ユーロの最終返金額は、カードへの返金確認後に追記予定
- 航空券は2名分発券できたが、事前座席指定ができたのは1席だけ
注意:前編の往路ではJALマイル、今回の復路ではAviosを使っています。異なるマイレージ通貨のため、両者を合算して「往復で何マイル」とは表記しません。
前編では往路をJAL旧型ファーストクラスへ変更
当初は、JALマイルで発券したエールフランスのビジネスクラスを利用し、フランスとバルセロナを回る予定でした。
その後、バルセロナ旅行を取りやめ、往路を羽田発パリ行きのJAL JL045・旧型ファーストクラスへ変更しました。航空券の払い戻しやバルセロナ区間に残った費用、旅程を変えた理由は、エールフランスのビジネスクラスをキャンセルしてJALファーストクラスへ変更した前編で詳しくまとめています。
前編で往路を決めた後も、帰国便については別に考える必要がありました。そこで一度確保したのが、フィンエアーの特典航空券です。
一度はブリュッセル発のフィンエアー特典航空券を確保
一度発券した帰国便は、ブリュッセルを出発し、ヘルシンキを経由して羽田へ向かう旅程でした。ヘルシンキでの乗り継ぎ時間は約3時間40分です。
| 項目 | フィンエアー特典航空券 |
|---|---|
| 利用者 | 夫婦2名 |
| 区間 | ブリュッセル-ヘルシンキ-羽田 |
| 乗り継ぎ | ヘルシンキで約3時間40分 |
| 必要Avios | 2名合計161,000 Avios |
| 税金・諸費用 | 2名合計333ユーロ |
| 最終状況 | キャンセル済み |


ブリュッセル発を選んだ理由
ブリュッセル発を候補にした理由の一つは、帰国便にかかる税金・諸費用を抑えられる点でした。夫婦2名分を確保でき、ヘルシンキでの乗り継ぎ時間も極端に短くなかったため、帰国手段として成立する旅程だと考えました。
フィンエアー特典航空券の必要Aviosや、ヨーロッパ区間を加えた場合の考え方は、フィンエアー特典航空券の必要Avios一覧で整理しています。
ただし、フランス滞在を中心に組み直した今回の旅行では、帰国のためにブリュッセルまで移動し、その後ヘルシンキで乗り継ぐ必要があります。航空券の現金負担だけでなく、地上移動、荷物、移動時間まで含めると、パリ発の直行便も引き続き比較する意味がありました。
ANAのブリュッセル-成田直行便もLifeMilesで比較
フィンエアー便以外では、ANAのブリュッセル-成田直行便も候補として確認しました。
| 項目 | ANA・LifeMilesの比較案 |
|---|---|
| 区間 | ブリュッセル-成田 |
| 利用者 | 夫婦2名 |
| 必要LifeMiles | 2名合計171,000 LifeMiles |
| 税金・諸費用 | 2名合計142.20米ドル |
| 確認状況 | 空席を確認し、発券直前の画面まで進んだ |
| 最終状況 | 未発券 |
ブリュッセルから日本まで乗り継ぎがなく、税金・諸費用も抑えられていた点は魅力でした。
一方で、あくまで代替案として比較していた航空券です。変更やキャンセルが必要になった場合の費用と柔軟性を考え、今回は発券しませんでした。
ANA便はキャンセルした航空券ではありません。空席と必要LifeMilesを確認しただけで、実際の予約・発券・決済は行っていません。
ただし、LifeMilesでANA便を候補にしたのは、画面上の金額だけを見ていたからではありません。2024年にはLifeMilesでパリ発羽田行きのANAビジネスクラスを夫婦2名分発券し、実際に搭乗しています。LifeMilesでANAビジネスクラスを片道発券した費用と手順と、その航空券で搭乗したANA NH216ビジネスクラス搭乗記に、発券から搭乗までの実体験をまとめています。
パリ発の帰国便を引き続き確認した理由
フィンエアー便を発券した後も、帰国手段を見直していた理由は、ファーストクラスだけを探していたからではありません。
夫婦2名での旅行なので、どちらか1名分だけ空席があっても変更候補にはできません。ビジネスクラスを含め、同じ帰国日に利用できる複数の便を確認していました。
重視したのは、次の点です。
- 夫婦2名分を同じ便で確保できること
- 予定していた帰国日を変えないこと
- ブリュッセルまでの追加移動を減らせること
- 乗り継ぎをなくし、パリから日本へ直行できること
- 必要なAviosと現金負担を受け入れられること
- 元の航空券を取り消した場合に、戻るものと戻らない費用を確認できること
航空券単体の税金・諸費用だけを比べると、ブリュッセル発には強みがあります。しかし、フランスからブリュッセルへの移動を含む旅行全体で考えると、パリ発直行便の負担の少なさにも価値がありました。
JAL JL046新型ファーストクラス2席をBA Aviosで発券
ビジネスクラスを含めて複数の帰国便を確認していたところ、JAL新型ファーストクラスが2席表示されているのを見つけ、保有していたAviosを使ってBritish AirwaysのWebサイトから発券しました。
利用するのは、パリ・シャルル・ド・ゴール空港から羽田へ向かうJAL JL046便です。予約上の機材はA350-1000で、新型ファーストクラスが設定されています。
| 項目 | 最終的に発券した帰国便 |
|---|---|
| 便名 | JAL JL046 |
| 区間 | パリ-羽田 |
| 機材 | エアバスA350-1000 |
| 搭乗クラス | 新型ファーストクラス |
| 利用者 | 夫婦2名 |
| 発券元 | British Airways |
| 発券方法 | BAのWebサイトからオンライン発券 |
| 必要Avios | 2名合計273,000 Avios |
| 税金・諸費用 | 2名合計210,200円 |
| キャンセル待ち | 利用していない |
| 電話発券 | 利用していない |


2席を確認し、夫婦2名分を同時に即時発券
今回は電話で空席を探してもらったわけでも、キャンセル待ちを申し込んだわけでもありません。BAのWebサイト上で2席が表示されていることを確認し、2名分を同時に発券しました。
BA Aviosを使った特典航空券の検索から発券までの基本的な流れ、必要Aviosと現金負担を確認する際の注意点は、ブリティッシュ・エアウェイズ特典航空券の発券方法で詳しく解説しています。
BA公式でも、AviosはBA便だけでなくoneworld提携航空会社の特典航空券に利用できると案内されています。制度や必要Avios、諸費用は変更される可能性があるため、実際に発券する際はBritish Airways公式のAvios利用案内と予約画面の最終金額をご確認ください。
JL046のA350-1000は新型ファーストクラスを6席搭載
JALのA350-1000には、1-1-1配列・全6席の新型ファーストクラスが設置されています。既存のJAL A350-1000新型ファーストクラス・ビジネスクラス紹介記事では、発表された座席や機材の概要をまとめています。
JAL公式の羽田-パリ線A350-1000運航スケジュールでは、JL046はパリ発便として案内されています。ただし、公式にも使用機材は機材運用や当日の運航状況により変更される可能性があると記載されています。
この記事は発券と旅程変更を扱うため、個室座席、機内食、飲み物、ベッド、乗務員サービス、旧型との比較、実際に273,000 Aviosを使う価値があったかという搭乗後の評価は、別の搭乗記で詳しく紹介します。
3つの帰国案を必要ポイント・諸費用・移動で比較
| 比較項目 | フィンエアー | ANA・LifeMiles | JAL・BA Avios |
|---|---|---|---|
| 区間 | ブリュッセル-ヘルシンキ-羽田 | ブリュッセル-成田 | パリ-羽田 |
| 経由 | ヘルシンキ乗り継ぎ | 直行 | 直行 |
| 2名分の必要数 | 161,000 Avios | 171,000 LifeMiles | 273,000 Avios |
| 2名分の税金・諸費用 | 333ユーロ | 142.20米ドル | 210,200円 |
| 発券状況 | 発券後にキャンセル | 未発券 | 発券済み |
| フランスからの追加移動 | ブリュッセルまでの移動が必要 | ブリュッセルまでの移動が必要 | 不要 |

この表だけを見ると、JAL新型ファーストクラスは必要Aviosも現金負担も大きいことが分かります。フィンエアー便やANA便より、誰にとっても合理的な選択だったとはいえません。
また、Avios、LifeMiles、日本円、ユーロ、米ドルを一定のレートで換算して「どれが最安」とは判定していません。マイルやポイントの取得方法・取得単価、為替、払い戻し結果によって実質負担は変わるためです。
今回の判断では、必要数と諸費用に加えて、パリからブリュッセルへ移動する手間、乗り継ぎ、荷物を持って移動する負担、JAL新型ファーストクラスを夫婦2名で体験できることをまとめて評価しました。

フィンエアー特典航空券をキャンセル
帰国便をJAL JL046へ変更することにしたため、不要になったフィンエアー特典航空券はキャンセルしました。
ここで注意が必要だったのは、キャンセル手続き後も161,000 Aviosが自動ですぐに戻らなかったことです。Finnairのチャットで返還を依頼したところ、担当者から返還済みとの回答があり、実際にAvios残高も元へ戻りました。
一方、Finnair Plusの取引履歴には、今回の特典航空券で利用した161,000 Aviosのマイナス記録も、キャンセル後に戻った161,000 Aviosのプラス記録も表示されていません。取り消した予約に関する取引全体が履歴上から消えたようにも見えますが、Finnairは返還時の履歴表示方法を公開していないため、内部的に元の取引を削除したとは断定できません。この記事では、残高が戻ったことと、利用・返還のどちらも取引履歴に残っていないことを確認できた事実として記載します。
| 項目 | 記事作成時点の状況 |
|---|---|
| フィンエアー便 | キャンセル済み |
| 161,000 Avios | チャット対応後に残高へ返還 |
| Avios取引履歴 | 利用・返還のどちらも表示なし |
| 支払済みの333ユーロ | 返金処理中 |
| 取消手数料 | 1枚50ユーロ、2名合計100ユーロ |
| 最終負担額 | カードへの返金確認後に確定 |

取消手数料は1枚50ユーロ、残りの税金・施設使用料は返金
Finnair Plus規約の特典フライトに関する条項では、発券後でも旅行開始の3時間以上前に取り消した場合、未使用の航空券と引き換えにAviosを会員口座へ戻すと案内されています。
その際の取消手数料は航空券1枚につき50ユーロまたは他通貨の相当額で、残りの税金・施設使用料は返金されます。今回の予約は夫婦2名分なので、規約上の取消手数料は合計100ユーロです。
支払済みの333ユーロから単純に100ユーロを差し引くと、返金額は約233ユーロになります。ただし、実際の処理通貨、カード会社側の換算、返金対象の内訳によって最終的な円換算額は変わる可能性があります。この記事では約233ユーロを見込み額として扱い、実際の返金額と最終負担額はカードへの返金を確認後に追記します。
本記事では、特典フライトの取消を具体的に定めたFinnair Plus規約の条項と、今回の実際の手続き状況を基準に整理しています。条件は変更される可能性があるため、手続き前にはフィンエアープラス規約をご確認ください。
キャンセル後にAviosが戻らない場合は確認が必要
今回はキャンセル操作だけでAvios返還が完了せず、チャットへの連絡が必要でした。ただし、すべての予約で同じ対応が必要になるとは限りません。
キャンセル後は、予約が取り消されているかだけでなく、Avios残高も確認した方が安心です。今回のように利用・返還の履歴が表示されない場合は、履歴だけで判断せず、キャンセル前後の残高も見比べる必要があります。戻らない場合は、予約番号や手続き内容を用意したうえでFinnairへ確認します。
発券できても2名分の事前座席指定ができるとは限らない
JAL新型ファーストクラスの航空券は夫婦2名分とも発券済みですが、発券後に事前指定できた座席は1席だけでした。
もう1席については、オンラインチェックイン開始後、または空港でのチェックイン時に指定する案内でした。事前座席指定枠や、その時点で指定可能な座席数が関係している可能性はありますが、理由は確認できていないため断定しません。
また、「BA Aviosの特典航空券だから指定できなかった」とも判断できません。今回分かったのは、2名分の航空券を発券できても、希望する2席を事前に同時指定できるとは限らない、ということです。

最終的な座席番号、夫婦2名の並び、実際の座席配置は、搭乗後のJL046新型ファーストクラス搭乗記で紹介します。
日程を延ばさずにJAL直行便へ変更した価値
今回の変更で、帰国日や旅行期間は変えていません。ファーストクラスに乗るためにフランス滞在を延長したわけではなく、休暇や仕事への追加影響もありません。
変わったのは帰国ルートです。
- 変更前:ブリュッセル-ヘルシンキ-羽田
- 変更後:パリ-羽田
私たちにとって特に大きかったのは、ブリュッセルまで移動する必要がなくなり、パリから日本まで直行便で帰れることでした。夫婦2名で大きな荷物を持って移動する旅行では、乗り継ぎや地上移動が一つ減るだけでも負担が変わります。
そのうえで、これまで体験したことのないJAL A350-1000の新型ファーストクラスを、夫婦2名で同じ便に確保できました。
一方、2名合計273,000 Aviosと210,200円は大きな負担です。さらに、フィンエアー便のキャンセルに伴う最終負担も残ります。そのため、「ファーストクラスだから変更した方が得」「同じ状況なら誰でも変更すべき」とは考えていません。
今回は、必要Aviosと現金負担を理解したうえで、直行便、移動負担の削減、同じ旅行期間内での新型ファーストクラス体験を総合して決めました。
夫婦2名でヨーロッパ行きの特典航空券を確保する難しさや、必要マイルだけでは決められない現実は、特典航空券で夫婦2人・ヨーロッパへ行くマイルの貯め方と使い方でもまとめています。
今回の旅程変更で確認しておきたいこと
複数の特典航空券を比較し、発券済みの予約を取り消して別の便へ変更する場合は、必要ポイントだけでなく次の項目を一緒に確認する必要があります。
- 同行者全員分を同じ便で発券できるか
- 税金・諸費用はいくら必要か
- 元の特典航空券の取消手数料はいくらか
- Aviosやマイルは自動で返還されるか
- Aviosの利用・返還が取引履歴に表示されるか
- 税金・諸費用の返金時期と最終返金額
- 出発空港までの地上移動に時間と費用がかからないか
- 乗り継ぎと荷物の負担を許容できるか
- 発券後に同行者全員の座席を事前指定できるか
- 日程変更が休暇、仕事、ホテル、鉄道予約へ影響しないか
特典航空券は、表示された必要ポイントが少ない便だけを選べばよいとは限りません。空港までの移動、乗り継ぎ、キャンセル時の負担まで含めて比べることで、旅行全体に合う選択が見えやすくなります。
よくある質問
JAL新型ファーストクラスはBAのWebサイトから発券できましたか?
はい。JAL JL046の新型ファーストクラス2席が表示されていることを確認し、BAのWebサイトから夫婦2名分を同時にオンライン発券しました。電話発券やキャンセル待ちは利用していません。
JAL新型ファーストクラスに必要だったAviosと諸費用はいくらですか?
夫婦2名合計で273,000 Avios、税金・諸費用は210,200円でした。いずれもパリ-羽田のJAL JL046、新型ファーストクラス2名分の実際の発券結果です。
ANAのブリュッセル-成田便も発券してキャンセルしたのですか?
いいえ。夫婦2名で171,000 LifeMiles+142.20米ドルと表示され、発券直前の画面まで確認しましたが、実際には発券していません。キャンセルした航空券はフィンエアー便です。
フィンエアー便の333ユーロは返金されますか?
Finnair Plus規約では、航空券1枚につき50ユーロの取消手数料を差し引き、残りの税金・施設使用料は返金されます。今回の支払額は2名合計333ユーロなので、単純計算では約233ユーロが返金見込みですが、最終返金額はカードへの返金確認後に追記します。
フィンエアー便のキャンセル手数料は2名で100ユーロですか?
Finnair Plus規約では航空券1枚につき50ユーロまたは他通貨の相当額と案内されているため、夫婦2名分では合計100ユーロです。残りの税金・施設使用料は返金されます。
キャンセル後、Finnair PlusのAviosはすぐに戻りましたか?
今回は自動ですぐには戻りませんでした。Finnairのチャットで対応を依頼した後、161,000 Avios分の残高が戻りました。ただし、取引履歴には発券時の利用もキャンセル後の返還も表示されていません。内部処理は不明なので、履歴上から元の取引を削除したとは断定しません。
ファーストクラスに乗るため帰国日を延長しましたか?
延長していません。帰国日と旅行期間は当初のままで、ブリュッセル経由の旅程からパリ発のJAL直行便へ変更しました。休暇や仕事への追加影響もありません。
夫婦2名分の座席を事前指定できましたか?
航空券は2名分発券できましたが、事前に指定できたのは1席だけです。もう1席はオンラインチェックイン開始後、または空港チェックイン時に指定する案内でした。理由は確認できていないため、Avios特典が原因とは断定していません。
まとめ|ブリュッセル経由をやめ、同じ日程でパリ発JAL直行便へ
2026年夏のフランス旅行では、一度発券したフィンエアー特典航空券をキャンセルし、帰国便をパリ発のJAL JL046・A350-1000新型ファーストクラスへ変更しました。
- フィンエアー便:2名合計161,000 Avios+333ユーロで発券後、キャンセル
- ANA便:2名合計171,000 LifeMiles+142.20米ドルで比較したが未発券
- JAL新型ファーストクラス:2名合計273,000 Avios+210,200円で発券
- JAL便はBAのWebサイトから2名分を同時にオンライン発券
- 帰国日と旅行期間は変更なし
- ブリュッセルへの移動とヘルシンキ乗り継ぎが不要になった
- フィンエアーの161,000 Aviosはチャット対応後に残高へ戻った
- Aviosの利用・返還はどちらも取引履歴に表示されていない
- 取消手数料は1枚50ユーロで、残りの税金・施設使用料は返金
- 333ユーロの最終返金額はカードへの返金確認後に追記予定
- 航空券は2名分発券済みだが、事前座席指定は1席のみ
必要Aviosと現金負担だけを見れば、JAL新型ファーストクラスは安い選択ではありません。それでも私たちにとっては、日程を延ばさず、ブリュッセルまでの移動と乗り継ぎをなくし、夫婦2名で新型ファーストクラスを体験できることに価値がありました。
この判断が万人に合理的とは考えていません。特典航空券を変更するときは、新しい航空券の必要ポイントだけでなく、元の予約の取消手数料、税金・諸費用の返金、Avios残高、地上移動、乗り継ぎ、同行者の座席まで含めて判断することが大切です。
往路をエールフランスのビジネスクラスからJAL旧型ファーストクラスへ変更した経緯は、2026年フランス旅行の旅程変更・前編をご覧ください。


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