【厚生労働省】雇用保険・労災保険等の追加給付について電話しました。失業、転職をした方は要チェック!不足分払いはどうなる?

雑記ろぐ

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初めてまして、ようこそお越しくださいました
簡単ではございますが、べぼろぐ筆者からのご挨拶、ご紹介となります

年齢:スレスレの30代 アラフォー
年収:500万にも届かない
結婚:国際結婚の既婚者子なし、不妊治療、TESAはせず諦めた
趣味趣向:旅行、料理、スコッチマン(ウイスキー)
ステータス:SFC、JGC、マリオットプラチナ、ヒルトンダイヤ
もはや定型文。面白みはありませんがお許しを

駄文乱文ではございますが、お越しくださった方に
何か役立つ情報や、気づきなどがあれば幸いでございます

先日の発表から大混乱。現状では該当するのか、しないのかさえわからない状態。
気になる方もいらっしゃると思いますし、私自身も該当する可能性があるので電話をしてみました。

平成16年8月以降(2004年)に受給している方、または失業、転職をされた方は可能性ありますので要チェックですよ!

対象者約2000万人以上、総額500億円以上だなんだとありますが
概要やら小難しい事は抜きにして、結果と大事な部分だけおまとめ。

1 追加給付の対象となる可能性がある方

(1)雇用保険関係
・「基本手当」、「再就職手当」、「高年齢雇用継続給付」、「育児休業給付」などの雇用保険給付を
平成16年8月以降に受給された方
・ 雇用保険と同様又は類似の計算により給付額を決めている「政府職員失業者退職手当」
(国家公務員退職手当法)、「就職促進手当」(労働施策総合推進法)

(2)労災保険関係
・ 「傷病(補償)年金」、「障害(補償)年金」、「遺族(補償)年金」、「休業(補償)給付」などの
労災保険給付や特別支給金等を平成16年7月以降に受給された方

(3)船員保険関係
・ 船員保険制度の「障害年金」、「遺族年金」などの船員保険給付を平成16年8月以降に受給された方

(4)事業主向け助成金
・ 「雇用調整助成金」の支給決定の対象となった休業等期間の初日が平成16年8月から平成23年7月の間
であったか、平成26年8月以降であった事業主  等

厚生労働省より

2 相談窓口

平成31年1月11日(金)以降、以下のご相談窓口を設けます。

★雇用保険追加給付問い合わせ専用ダイヤル 0120-952-807 ←私が電話したのはここ
(※事業主向け助成金の問い合わせも含む。)
★労災保険追加給付問い合わせ専用ダイヤル 0120-952-824
★船員保険追加給付問い合わせ専用ダイヤル 0120-843-547 又は 0120-830-008

どの保険に係る問い合わせか御不明の場合、いずれの専用ダイヤルでもお問い合わせいただけます。

受付時間  平日8:30~20:00
土日祝8:30~17:15

※追加給付問い合わせ専用ダイヤルは午前中混み合い、比較的午後がつながりやすい状況です。
※全国どこからでも通話料無料でお電話いただけます。
※ご相談の期限は、当面、設けません。

厚生労働省より

相談窓口へ電話した結果

担当者「まだ何もわからないので待っててね!」

砕くとそれだけ。

・相談内容を聞かれる → 対象か知りたい → わからない
現在再計算や該当者の洗い出し等々等々。。。

・いつわかるの?目安は?→ わからない
でしょうね。

・今後どうすればいいの? → 住所データがある対象者にはお手紙送ります。ない人は送れないから問い合わせなりHPで確認してね。

以上!
電話口でたっぷり「申し訳御座いません」を聞かされます。
厚生労働省から委託されたコールセンターの方々も大変ですね。。

こんなところでしょうか。
やってくれますね!お役所さん。
でも、お役所さん!って感じのサボりっぷりなので私としてはあまり驚く事でもなく
「でしょうね。」と言うのが正直なところ。

詳しくは厚生労働省のホームページをご覧下さい。
毎月勤労統計調査に係る雇用保険、労災保険等の追加給付について