アイスランド旅行に行く前に知っておきたい!レイキャビクでの新型コロナ事情
2023年に入り、新型コロナウイルスの感染拡大も落ち着いてきているので、海外旅行を計画している方も多いかと思います。私も今回、アイスランドの首都レイキャビクでの新型コロナの状況について調べていますのでメモとして。
入国制限なし!アイスランドはコロナの規制なし
下記の通り、アイスランドでは規制が無くなっています。
2023年1月にヨーロッパ、ドイツ、イタリア、フランス、ベルギーと行きましたが、特段何もなくマスクしてる人も少数派。日本との差をとても実感しました。
2022年2月25日をもって、新型コロナウィルス感染症に関する全ての規制は撤廃されました。
https://www.is.emb-japan.go.jp/itpr_ja/corona_01.html
アイスランド入国に限っては、渡航前陰性証明書の取得、ワクチン接種証明書の携行やアイスランド保健当局への事前登録等も含め全て不要となりますが、経由地における規制等は十分にご確認ください。
なお、今後の感染状況の変化によっては再度規制が設けられる可能性がありますので、渡航前には以下のアイスランド政府のウェブサイトや駐日アイスランド大使館等、お住まいの国のアイスランド大使館に必ずご確認ください。
旅行中にコロナ陽性になってしまったら
こちらに関しては現在確認中。
アイスランドに関しての情報はそこまで多くないので、調べるのにも一苦労。
コロナ陽性になっても特段何もなし。
アイスランド在住なら隔離なし
陽性になったら隔離
色々な情報を目にしましたが、はっきりとはまだ確認できていないので、旅行前には把握しておきたいなと。
海外旅行中にコロナ陽性になったらクレジットカード保険は使える?
答えはYESでありNOでもあります。
2022年の時よりも補償される項目が減っている可能性が高いです。
詳しくはお使いのクレジットカード保険に問い合わせのが確実ですが
私が持っているカードに問い合わせたところ下記2点のみ対象でした
- コロナ陽性により、航空券の取り直し費用
- コロナの治療費
下記は対象にならないので注意
- ホテルなどの延泊滞在費
- 隔離による延泊中の食費や雑費
- 航空券の変更手数料やキャンセル費用
この辺りもホテルの延泊費も、陽性で治療が必要だが病院が空いてなく医師の指示の元ホテルに滞在した場合は補償されるケースもあるようです。
クレジットカードに付帯する保険は、自動付帯と利用付帯がある点についても注意。
コロナの検査はどこでできる?
2023年4月19日現在
日本へ入国する際は、ワクチン摂取証明書かコロナ陰性証明が必要です。
相変わらずです。
私はワクチン打ってないのでかれこれ3回ほど「Visit Japan Web」のお世話になってます。
肝心のコロナ検査ができる場所はアイスランド内に2箇所のみ。
費用は約7000円
予約サイト https://travel.covid.is/
レイキャビクであればこちら
参考にしたサイトは大使館とこちら
心配がつきない海外旅行
コロナは落ち着いてきていますが、先日も新しい新種が発見されたようですね。
日本入国時の陰性証明が不要とならない限りは、日本に帰って来れないリスクがまだまだつきもの。
5類になるとされている、5日8日以降はまた感じが変わるのでしょうか。
夏はスペイン、バルセロナに行きたいと計画しているので早いとこ気軽にいけるようになると良いなと。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません