【最大165%ボーナス】アビアンカ航空ライフマイル購入セール開催中【バイマイル 2025年9月2日まで】

海外特典航空券で使い方によっては強みがあるアビアンカ航空のマイレージプログラム「Lifemiles(ライフマイル)」で、再び大規模なマイル購入セールが始まりました。
今回は【最大165%のボーナスマイル】です。
円安が進んでいる今、購入金額に注意しつつ必要マイル数の把握と空席確認など、使う道が明確な場合には、お得に特典航空券を狙えるタイミングかもしれません。
ライフマイルのボーナスセール概要
購入マイル数 | 獲得マイル(ボーナス込) | ボーナス率 | 価格(USD) | 価格(円換算/1USD=150円) |
---|---|---|---|---|
1,000 | 2,400マイル | +140% | $33 | 約4,950円 |
5,000 | 12,500マイル | +150% | $165 | 約24,750円 |
16,000 | 41,600マイル | +160% | $528 | 約79,200円 |
50,000 | 130,000マイル | +160% | $1,650 | 約247,500円 |
200,000 | 520,000マイル | +160% | $6,600 | 約990,000円 |
- 1,000マイル単位で購入可能
- 最小購入数:1,000マイル
- 最大購入数:200,000マイル(ボーナス前)
- 年間の購入上限:500,000マイル(ボーナス含む)
キャンペーン期間
2025年8月21日~9月2日(エルサルバドル時間 GMT-6)
※日本時間では翌日午前3時開始、翌々日午前3時終了(時差に注意)
空席があればこの価格+諸費用でビジネスクラス往復を発券できるので、使い方がわかっている方にはやはり魅力的。

ライフマイル購入セール 試算表(USD→JPY 換算込み)
購入マイル数 | ボーナスマイル | 合計マイル | 支払い額(円) | 1マイル単価(円) |
---|---|---|---|---|
1,000 | 1,450 | 2,450 | 約5,134円 | 約2.10円 |
20,000 | 29,000 | 49,000 | 約102,673円 | 約2.10円 |
21,000 | 32,550 | 53,550 | 約107,806円 | 約2.01円 |
50,000 | 77,500 | 127,500 | 約256,730円 | 約2.01円 |
51,000 | 84,150 | 135,150 | 約260,863円 | 約1.93円 |
200,000 | 330,000 | 530,000 | 約1,023,386円 | 約1.93円 |
計算ロジック
- 1,000マイル=33 USD
- 為替レート:1 USD = 150円
- クレジットカード手数料:+3.8%
→ 実質 1 USD ≒ 155.7円 - 支払額(円)=「USD価格 × 155.7」で算出
- 単価(円)=「支払い額 ÷ 合計マイル」で算出
ポイント
- 少額購入(1,000マイル)では単価2.1円前後。
- ボーナス率が上がる51,000マイル以上から一気にコスパが改善し、最安で約1.93円/マイル。
- 実際の利用シーンを考えると、50,000マイル以上の購入がもっとも効率的です。
Lifemilesで発券できる特典航空券の例
実際にLifemilesで発券可能な特典航空券の一例をご紹介します。
路線 | クラス | 必要マイル数(片道) | 備考 |
---|---|---|---|
東京 → 北米(ANA) | ビジネス | 約75,000マイル | サーチャージなし/空席探しがカギ |
東京 → ヨーロッパ(トルコ航空) | ビジネス | 約78,000マイル | イスタンブール経由、燃油なし |
日本国内 → アメリカ(ユナイテッド) | エコノミー | 約35,000マイル | 路線・シーズンにより変動あり |
※マイル数は変動する場合があります。必ずLifemiles公式サイトでご確認ください。
買うべきマイル数の目安
自分は日本〜ヨーロッパ、欧州路線がメインです
基本的にビジネスで取りたいので「75000マイル」を基準として考えていて
2名なので「150000マイル」で片道、往復なら「300000マイル」必要になります
または、直近で空席が出ればルフトハンザのファーストクラスを狙いたいので
2名で片道230000マイルが必要になる計算をしています


ANA・JALマイルと比較してどう?
比較項目 | Lifemiles | ANAマイル | JALマイル |
---|---|---|---|
有効期限 | 最終アクティビティから12ヶ月延長 | 36ヶ月固定 | 36ヶ月 ステータスで異なる |
燃油サーチャージ | 多くの提携先で不要 | 基本的に必要 | 基本的に必要 |
日本発特典の取りやすさ | △ | ✕ | △ |
マイル購入の柔軟性 | 〇(キャンペーン多) | ✕(購入不可) | ✕(購入不可) |
必要マイル数 | やや多め傾向 | 2025年6月より改訂 | 日による |
特典航空券の取りやすさや使いやすさではANA/JALに軍配が上がりますが、燃油代の有無や外資系路線へのアクセスという面ではLifemilesも魅力的です。
ライフマイルの特徴と活用方法
ライフマイルはスターアライアンス加盟航空会社の特典航空券に利用でき、燃油サーチャージ不要で発券可能な点が大きな魅力です。
特典航空券の必要マイル数(一例・片道)
路線 | クラス | 必要マイル数 |
---|---|---|
日本国内(短距離:東京~大阪など) | エコノミー | 8,000 |
日本国内(長距離:東京~沖縄など) | エコノミー | 15,000 |
日本~ソウル | エコノミー | 8,000 |
日本~ヨーロッパ | ビジネス | 75,000 |
ライフマイルのメリット
- バイマイル制度が充実:必要マイルの40%を所有し、残りを1.5セント/マイルで購入可能
- マイルの有効期限を延長可能:12か月ごとにマイル加算があれば失効しない
- 燃油サーチャージ無料:スターアライアンス加盟航空会社の特典航空券に適用
- 片道発券が可能:同じゾーン内を含め、任意の区間で発券可能
ライフマイルのデメリット
- ストップオーバー不可:乗継時間24時間以上の旅程は予約不可
- 発券・変更・キャンセル手数料が高額
- 発券手数料:USD25(1枚あたり)
- 変更手数料:日時変更はUSD150(同じゾーン内はUSD50)
- キャンセル手数料:USD200
- システムエラーが頻発:オンライン予約がうまくいかないことがある
- サポートが不便:変更・キャンセルは電話対応のみで、スペイン語が必要な場合も
ライフマイルの活用時の注意点
ライフマイルはお得に特典航空券を発券できる一方、制約も多いため、以下の点に注意しましょう。
- 事前に特典空席を確認:ダミー予約を試し、希望路線の空席状況をチェック
- 変更・キャンセル時の手数料を考慮:予定が変わりやすい場合は慎重に検討
- エラー発生時の対策:発券時にトラブルが起こる可能性があるため、余裕をもった予約を推奨
ライフマイルを活用してANAのビジネスクラスにも乗れる
どちらも稀ではありますがANA、ルフトハンザのファーストクラスも乗れます!
私自身はとれたことはないですが、ANAのビジネスクラスは乗れたので良い使い方ができました






【バイマイル】アビアンカ航空のライフマイルを買ってみましたよ【160%ボーナス】
【ANAビジネスクラス】アビアンカ航空のlife miles で片道発券と費用まとめ【マイル】
【Star Alliance Lounge】フランス パリ シャルル・ド・ゴール空港T1のスターアライアンスラウンジをANAビジネスクラスで利用【ラウンジレビュー CDG】
【ANA NH216】パリ〜羽田 ビジネスクラス搭乗記 BOEING 787-9【CDG – HND】
アビアンカ航空ライフマイルのボーナスセール履歴
ライフマイルでは定期的にボーナスセールが開催されてますので過去の実績を以下にまとめてます
ボーナス倍率 | セール開始日 | セール終了日 |
---|---|---|
165% 今回 | 2025年8月21日 | 2025年9月2日 |
160% | 2025年7月25日 | 2025年8月11日 |
160% (最大200%) | 2025年6月25日 | 2025年7月14日 |
155% | 2025年6月9日 | 2025年6月14日 |
160% | 2025年5月8日 | 2025年5月15日 |
135% | 2025年4月9日 | 2025年3月14日 |
160% | 2025年3月18日 | 2025年3月31日 |
160% | 2025年2月13日 | 2025年3月14日 |
160% | 2025年1月9日 | 2025年1月31日 |
160% | 2024年12月10日 | 2024年12月31日 |
185% | 2024年11月25日 | 2024年12月3日 |
160% | 2024年11月11日 | 2024年11月19日 |
160% | 2024年10月8日 | 2024年10月31日 |
200% | 2024年9月24日 | 2024年9月30日 |
160% | 2024年8月22日 | 2024年9月19日 |
160% | 2024年7月19日 | 2024年8月15日 |
155% | 2024年6月12日 | 2024年7月11日 |
160% | 2024年5月2日 | 2024年5月31日 |
170% | 2024年3月26日 | 2024年4月9日 |
165% | 2024年2月27日 | 2024年3月12日 |
170% | 2024年1月23日 | 2024年1月27日 |
175% | 2023年12月14日 | 2023年12月31日 |
165% | 2023年11月21日 | 2023年12月5日 |
過去のデータを見ると、160%のボーナスが最も頻繁に提供されていることが分かります。一方で、200%などの高倍率セールは限られた期間のみ開催されるため、タイミングを見極めて購入するのが重要です。
マイルやポイント購入時はキャッシュバックを忘れると損する

今回のアビアンカ航空のライフマイルを購入する際は対象になるかわかりませんが、トライするのはタダなので、TopCashback経由でトライしておきましょう
基本的にマイル購入などは支払額も大きくなりやすいので(私だけ?)多少でも回収すべきです
TopCashbackは登録無料で大手キャッシュバックサイト
ポイ活、マイラーならすでに登録してるとは思いますが、まだの方は登録しておくことをおすすめします
今回のアビアンカだけでなくエールフランス、KLMのフライングブルー、ハワイアン航空、アラスカ航空、ユナイテッド航空などなど。それからみんな大好きヒルトン、マリオットはもちろんIHG、チョイス、ハイアットもあります
ポイントやマイル購入だけでなく通常の航空券や旅行予約でもTopCashbackを通してポイントを貯めるだけなので難しくありません
基本的にUSサイトオンリーなので、購入サイトにて国をアメリカにしておく、またはVPNを経由して購入するだけです。
私は海外旅行時も使うし、支払いが発生する場合は無料のVPNでは心配なので、有料のNord VPNを契約してます

VPNに関して言えば今回のTopCashbackに限った話ではなく、海外旅行時のフリーWi-Fi接続する際は使っておきたいというか個人的には必須です。カード不正利用など少しでもリスクは避けたいからですね
NordVPNWise や Revolutを使ってコスト削減も
決済方法によるコストの違いについて
Avios購入の支払いは米ドル建てとなるため、通常のクレジットカードを利用すると「為替レート+海外利用手数料(2〜3%程度)」が上乗せされます。
一方で、Wise や Revolut といった多通貨口座・海外決済サービスを活用すると、為替手数料を抑えられる場合があります。リアルタイムに近いレートで両替できるため、特に数十万円規模の決済では差額が大きくなる可能性があります。
WiseやRevolutを活用するとよい人
- 海外旅行や海外航空券購入を定期的に行う方
- 米ドルやユーロなど複数通貨での決済がある方
- クレジットカードの海外手数料をできるだけ抑えたい方
- 海外在住や長期滞在で、為替レートに敏感な方
上手に活用すると Avios購入や海外決済のコストを抑えられる可能性 があります。
ただし、
- チャージ方法や決済タイミングによっては割高になる場合もある
- 難しいものではないが利用には一定の慣れが必要で、すべての方におすすめできる方法ではない
といった点にはご注意いただきたいです。
参考リンク(招待リンクあり)
Avios購入や海外旅行での決済に役立つサービスです。ご興味のある方は以下から詳細をご覧ください。
WiseやRevolutの活用まとめ
Aviosを購入する際の基本は「公式キャンペーンを利用してまとめ買い」ですが、海外決済に慣れている方や旅行好きの方であれば、WiseやRevolutを検討してみるのも一つの選択肢です。上手に活用できれば、1Aviosあたりのコストをさらに抑えられる可能性があります。
Wise(ワイズ)公式サイトはこちら Revolut(レボリュート)公式サイトはこちらまとめ:Lifemilesのセールは買い時か?
ライフマイルのセールは、ANAやユナイテッドなどの特典航空券を安く取るための強力な手段です。
アビアンカのセールでは最大160%相当のマイルが手に入るため、実質的に1マイル=約1.9円という高コスパ。
ただし、為替の影響や空席状況には注意が必要なので、用途が明確な方におすすめです。
アビアンカ航空のライフマイルは、バイマイル制度を活用すれば比較的簡単にマイルを貯められ、特典航空券をお得に発券できます。特に、燃油サーチャージなしでスターアライアンスのビジネスクラスを予約できる点は大きなメリットです。
一方で、発券や変更の手数料が高額で、システムエラーやカスタマーサポートの不便さがあるため、トラブルがあった場合の英語やスペイン語にて電話しないといけないケースもあることは念頭においておきましょう。その点は多少割高でもカナダ航空のアエロプランの方が安定していますが、同じく変更やキャンセル手数料が高額なので注意。安心なのはANAマイルではありますが、そもそも複数名での長距離路線でビジネスクラスを取るのはなかなか難しいため、こういったマイルの活用もしています。
マイルの使い道が決まっているなら、ぜひこの機会に検討してみてください。
それではみなさま、素敵な旅を!
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