海外旅行の支払い、最近ほんとに「レートと手数料」で差が出ますよね。
僕は今回、海外決済のコストを抑える目的で Revolut と IDARE をメインカードにしてみました。
- どちらも 海外決済の“余計な上乗せ”を避けやすい
- ただ、免税(Tax Free)の還付金をそのカードで受け取れるのか?は別問題
外貨決済手数料や、レートに目が行きすぎてまして、免税の返金まで頭が回ってませんでした。
使ってから気がついて、あーっとなった次第です。
そこで、Global Blue / Planet(プラネット)を使う前提で、申請前に調べたこと&問い合わせした内容をまとめます。
(※この記事は「まだ申請していない時点」でのお話で、結果は別記事に追記予定)
- 先に結論:決済は快適。でも免税還付は“会社側ポリシー次第”で波乱の余地あり
- 免税(Tax Free)の還付金は「現金」か「カード」かを選ぶ(そして、カードは揉めやすい)
- 今回の実測:同日・同通貨で“Amexが割高”だった
- Global Blue:プリペイドカードは非対応と明記されている例あり(=IDAREは特に注意)
- Planet:カード返金(credit/debit)前提で案内があり、追跡もできる
- Revolut / IDARE側に「返金は受け取れる?」を聞いた結果(=ただし“免税会社側”の制約は別)
- じゃあどうする?「決済コスト削減」と「免税還付の確実性」を両立する作戦
- 申請前チェックリスト(これだけでトラブル確率が下がる)
- 今回の記事は「前編」。申請→着金(orトラブル)したら後編で検証します
先に結論:決済は快適。でも免税還付は“会社側ポリシー次第”で波乱の余地あり

- Revolut / IDARE は海外決済のレート・手数料面ではかなり優秀(体感も数値も)
- 一方で Global Blue は“プリペイドカード非対応”と明記されている例があるため、IDARE(Visaプリペイド)は要注意
- Planet は「カード返金(credit/debit)に対応」として案内しており、追跡ページでも着金目安が示されている (planetpayment.ae)
- つまり、“決済用カード”と“還付金の受け取りカード”は分けて考えるのが安全
店舗によって扱いが違うかと思います。決済に使用したカードが基本的には登録されるかと思いますが、別カードを登録することもできます。
免税(Tax Free)の還付金は「現金」か「カード」かを選ぶ(そして、カードは揉めやすい)
免税の流れはざっくりこう。
- 店で免税手続き(Global Blue / Planet など)
- 出国時に税関承認(PABLO等)
- 還付金を受け取る
- 空港で現金
- カード返金(数日〜数週間)
Global BlueもPlanetも、税関承認が必須です(承認がないと返金できない) (globalblue.com)
【パリ シャルル・ド・ゴール空港】T2Eガイド免税手続き・スカイプライオリティチェックイン・エールフランスラウンジ【2025年7月】
【Tax Free】フランス パリ シャルル・ド・ゴール空港T1での免税手続きのやり方。日本語対応でやり方も簡単【グローバルブルー】
【Tax Free】スペイン バルセロナ空港T1での免税手続きのやり方。簡単4ステップで日本語対応【グローバルブルーとプラネット】
【TAX FREE】グローバルブルーでの免税手続きが進まず、免税されてない話。完結!
今回の実測:同日・同通貨で“Amexが割高”だった
今回の記録(同じ日・ユーロ決済)だと、円換算がこうなりました。
- Revolut(Visa):1€ = 184.5円
- IDARE(Visa):1€ = 184.5円
- Amex:1€ = 190円 / 191円
差は 約3.0〜3.5%。
たとえば1,000€使うと、ざっくり 5,500〜6,500円くらい差が出ます(地味に効く…)。
※Amexは「売上確定日」等でレートがブレることもあるので、参考程度にどうぞ。
Global Blue:プリペイドカードは非対応と明記されている例あり(=IDAREは特に注意)
ここが今回いちばん気になった点。
Global Blueのどこかのページに、はっきりと
Global Blue はプリペイドカードへの還付をサポートしない
という注意書きがあります。

IDAREはVisaプリペイドなので、ここに引っかかる可能性が高いです
(=返金が弾かれる/別手段になるリスク)。
またGlobal Blue側でも、返金方法が無効・不支持の場合など、追加情報の更新が必要になるケースがある旨が示されています。
Global Blueの“時間感覚”の目安
- 返金がカードに見えるまで:2〜5日が目安(ただし手続き状況次第)
- 申請書類を受領後の処理は最大3週間と案内されるケースも
もしカード返金が通らないと?
購入時に登録したクレジットカードで返金できなかった場合
・会員プロフィールに登録してるカードに返金する
・またはコンタクトを取る
とのことでした。
もしくは下記URLにてパスポートを読み込み、受け取り方法を登録することもできるとのことでした。
https://mcc.globalblue.com/home
上記以外に、Global Blueは自社のPrepaid Mastercardで返すケースも案内しています
(=“別の返金手段”へ回される可能性)。 (globalblue.com)
スムーズに返金されないのもいやですし、勝手にこの方法にされてしまうのも避けたいと思って、今回調べてる部分もあります。
Planet:カード返金(credit/debit)前提で案内があり、追跡もできる
PlanetはFAQで、
- 返金は購入時のカードと同じでなくてもOK(ただし本人名義のカード)
- Visa/Mastercard等のカード返金に触れている
- 追跡ページで「口座に届くまで 2〜10営業日」の表示
- 受領後 30日以内に処理を目指す(明細反映は翌月になることも)
…と、運用が見えやすい印象です。
Revolut / IDARE側に「返金は受け取れる?」を聞いた結果(=ただし“免税会社側”の制約は別)
Revolut(プレミアムサポートで確認)
僕はRevolutのプレミアムサポートにチャットで確認し、
Global Blue / Planet どちらも通常は問題なく受け取れるはずという回答でした。
またRevolutは、たとえカード番号が変わるケースでも「返金は受け取れる」旨をヘルプに明記しています(例:使い捨てバーチャルカード等)。 (Revolut)
IDARE(メールで確認)
IDAREは返信は早かった一方、回答は
「店舗・免税カウンター側で VISAプリペイド(IDARE)返金が可能か確認してほしい」というスタンスでした。
(=“免税会社側の運用”で決まる、という感じ)
※IDAREは返金処理自体は通常の取消/返金として受け取れる前提のFAQがあります。 (idare.zendesk.com)
じゃあどうする?「決済コスト削減」と「免税還付の確実性」を両立する作戦
ここからは、私の現時点の結論(方針)です。
作戦A:支払いはRevolut/IDARE、でも“還付金の受け取りカード”は別にする(可能なら)
Planetは「購入カードじゃなくてもOK(本人名義)」と明記があるので、
還付金だけ“確実なクレカ”に逃がしたい。
Global Blueはプリペイド非対応の注意があるので、特に高額品は安全側に倒したい。
作戦B:Global Blue案件だけは“最初からクレカで払う”もアリ(高額品)
決済レートは不利でも、免税還付が詰まると精神的コストが高い。
「高額品だけ例外」って割り切りも現実的です。
作戦C:カード返金にこだわらず、現金還付も検討
現金還付は手数料が重いこともありますが、
「確実に終わらせる」価値はあるので、旅程次第。
申請前チェックリスト(これだけでトラブル確率が下がる)
- 免税会社はどっち?(Global Blue / Planet)
- 還付方法:現金 or カード(迷うなら“確実性優先”で)
- カード返金なら、カード種別を確認(特にGlobal Blue×プリペイド注意)
- カード番号の記入ミスがないか(ここミスると地獄)
- カードは帰国後もしばらく解約しない(返金が遅れることがある)
- 追跡ページをブクマ
- Planet:追跡で2〜10営業日目安が出る
- Global Blue:返金ステータス確認(処理は最大3週間目安など)
(参考:Global Blueの登録・追跡導線として案内されたURL)
https://mcc.globalblue.com/home
今回の記事は「前編」。申請→着金(orトラブル)したら後編で検証します
現時点で言えるのはこの2点。
- Revolut / IDAREで海外決済コストを抑える戦略は有効
- 免税還付のカード受け取りは、特にGlobal Blue×プリペイドで詰まる可能性があるので、
“受け取りカード”の設計を先に決めておくのが吉
現時点ではまだ申請もしていないし、結果もわかりません。
免税ミスってガーンとなるのか、意外とスムーズに終わってくれるのか。
その辺りも分かり次第、また記事にしてみたいと思います。
それではみなさま、素敵な旅を!



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