※最終更新:2026年7月2日
PontaポイントからJALマイルへの交換で、交換レートが20%アップするキャンペーンが始まりました。
今回のキャンペーン期間は、2026年7月1日(水)〜7月31日(金)まで。
通常は100Pontaポイント→50マイルのところ、キャンペーン期間中は100Pontaポイント→60マイルにアップします。
Pontaポイントをすでに持っていて、JALマイルの使い道が決まっている方には悪くないキャンペーンです。
一方で、JALマイルは使い方によって価値が大きく変わります。とりあえず交換しておけば必ず得、というものではありません。
この記事では、2026年7月のPontaポイント→JALマイル交換レートアップキャンペーンについて、条件・注意点・交換すべき人・交換を急がなくてよい人を整理します。
- Pontaポイント→JALマイル交換レートアップキャンペーンの概要
- 通常時とキャンペーン時の交換レート比較
- 今回のキャンペーンはエントリーが必要?
- 対象者はJMB×Ponta会員またはJMBローソンPontaカードVisa会員
- キャンペーンマイルはいつ積算される?
- 注意点:交換後の変更・キャンセルはできない
- PontaポイントからJALマイルへ交換すべき人
- 交換を急がなくてよい人
- 過去のPonta→JALマイル交換レートアップキャンペーン
- モッピー→JALマイルのレートアップキャンペーンとの違い
- PontaポイントをJALマイルに交換する前に考えたいこと
- JALマイルの使い道は特典航空券が基本
- まとめ:JALマイルを使う予定がある人は交換候補
Pontaポイント→JALマイル交換レートアップキャンペーンの概要
まずは今回のキャンペーン概要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャンペーン名 | PontaポイントからJALのマイル交換レート20%アップキャンペーン |
| 期間 | 2026年7月1日(水)〜7月31日(金) |
| 通常レート | 100Pontaポイント → 50マイル |
| キャンペーンレート | 100Pontaポイント → 60マイル |
| 対象者 | JMB×Ponta会員、またはJMBローソンPontaカードVisaを持つJMB日本地区会員 |
| キャンペーンマイル積算時期 | 2026年8月末頃 |
| 公式ページ | JAL公式キャンペーンページ |
キャンペーン期間中にPontaポイントからJALマイルへの交換を申し込むと、交換レートが20%アップします。
2026年7月31日(金)午後11時59分までに、マイルへの交換申し込みを完了している必要があります。
通常時とキャンペーン時の交換レート比較
通常時とキャンペーン時の交換レートは以下の通りです。
| 交換するPontaポイント | 通常時 | キャンペーン時 | 増えるマイル数 |
|---|---|---|---|
| 1,000Pontaポイント | 500マイル | 600マイル | +100マイル |
| 5,000Pontaポイント | 2,500マイル | 3,000マイル | +500マイル |
| 10,000Pontaポイント | 5,000マイル | 6,000マイル | +1,000マイル |
| 30,000Pontaポイント | 15,000マイル | 18,000マイル | +3,000マイル |
例えば、10,000Pontaポイントを交換する場合、通常なら5,000マイルですが、キャンペーン中なら6,000マイルになります。
差は1,000マイルです。
大きなインパクトがあるかというと、正直なところ交換ポイント数次第です。少額のPontaポイントだけなら、劇的に得をするキャンペーンではありません。
ただし、Pontaポイントをまとまって持っていて、JALマイルに交換する予定がある方にとっては、通常時に交換するよりは明確に有利です。
今回のキャンペーンはエントリーが必要?
今回のJAL公式キャンペーンページを確認した限り、別途エントリーが必要という記載は見当たりませんでした。
過去のJALマイル移行レートアップキャンペーンでは、エントリーが必要なケースもありました。
そのため、過去キャンペーンと同じ感覚で「エントリー必須」と思い込まない方がよいです。
ただし、キャンペーン内容は変更される可能性があります。実際に交換する前には、必ずJAL公式ページで最新条件を確認してください。
JAL公式:PontaポイントからJALのマイル交換レート20%アップキャンペーン
対象者はJMB×Ponta会員またはJMBローソンPontaカードVisa会員
今回のキャンペーン対象者は、以下のいずれかに該当する方です。
- JMB×Ponta会員
- JMBローソンPontaカードVisaを持つJMB日本地区会員
JMB×Ponta会員登録をすると、JALマイルとPontaポイントの相互交換が可能になります。
JMBローソンPontaカードVisaを持っている方は、自動的にJMB×Ponta会員となります。
まだJMB×Ponta会員登録をしていない方は、交換前に連携手続きが必要です。キャンペーン終了間際に慌てて手続きすると間に合わない可能性もあるため、交換するなら早めに確認しておくのが無難です。
キャンペーンマイルはいつ積算される?
今回のキャンペーンマイルは、2026年8月末頃に積算予定です。
通常交換分のマイルとは別に、キャンペーン分のマイルが後日積算されます。
つまり、交換後すぐに20%アップ分のマイルまで反映されるわけではありません。
特典航空券の発券に使いたい場合、ボーナスマイルの反映時期には注意が必要です。
「今すぐ必要マイル数に届かせたい」という目的で交換する場合、ボーナス分がすぐに使えない可能性があります。
注意点:交換後の変更・キャンセルはできない
JAL公式ページにも記載がありますが、交換完了後の交換ポイント数の変更やキャンセルはできません。
Pontaポイントに戻すことはできないので、交換前に以下を確認しておいた方がよいです。
- JALマイルの使い道があるか
- JALマイルの有効期限を理解しているか
- 特典航空券に必要なマイル数を把握しているか
- ボーナスマイルの積算が2026年8月末頃でも問題ないか
- Pontaポイントとして使った方がよくないか
JALマイルはうまく使えれば価値がありますが、使い道が曖昧なまま交換すると、結果的に使いにくいマイルを増やすだけになる可能性もあります。
PontaポイントからJALマイルへ交換すべき人
今回のキャンペーンで交換を検討してよいのは、以下のような方です。
- Pontaポイントをまとまって持っている
- JALマイルを普段から使っている
- JAL国内線・国際線の特典航空券を狙っている
- あと少しマイルが足りない
- PontaポイントよりJALマイルとして使う方が価値を出せる
特に、すでにJALマイルを貯めていて、必要マイル数まであと少しという方には使いやすいキャンペーンです。
私自身も、JALマイルはヨーロッパ方面の特典航空券や、提携航空会社の特典航空券で使うことを重視しています。
JALマイルで国際線特典航空券を狙う場合の考え方は、以下の記事でもまとめています。
関連記事:JALマイルで国際線特典航空券のビジネスクラスを取るコツ
関連記事:ヨーロッパ行きビジネスクラスを特典航空券で発券した総費用まとめ
交換を急がなくてよい人
一方で、以下のような方は無理に交換しなくてもよいと思います。
- JALマイルの使い道が決まっていない
- JALマイルの有効期限が不安
- Pontaポイントを日常の支払いで使いたい
- 少額のPontaポイントしか持っていない
- 特典航空券を探す手間をかけたくない
JALマイルは、貯めれば自動的にお得になるものではありません。
特典航空券は空席状況に左右されますし、国際線では燃油サーチャージや諸税もかかります。
特にヨーロッパ方面は、必要マイル数だけでなく、燃油サーチャージ・空港税・空席の取りやすさも含めて判断する必要があります。
燃油サーチャージの考え方はこちらでも整理しています。
関連記事:ANA・JALの燃油サーチャージと航空券予約の考え方
過去のPonta→JALマイル交換レートアップキャンペーン
PontaポイントからJALマイルへの交換レートアップキャンペーンは、過去にも何度か実施されています。
| 時期 | 内容 | メモ |
|---|---|---|
| 2025年7月 | 20%レートアップ | Pontaポイント→JALマイル交換 |
| 2025年11〜12月 | 20%レートアップ | Pontaポイント→JALマイル交換 |
| 2026年3月 | 25%レートアップ | 通常より高めのレートアップ |
| 2026年7月 | 20%レートアップ | 今回のキャンペーン |
今回の20%アップは、過去のキャンペーンと比べると標準的な水準です。
2026年3月には25%アップのキャンペーンもありました。そう考えると、今回の20%アップは「過去最高レベル」というより、「定期的にあるレートアップキャンペーンの一つ」と見た方が冷静です。
ただし、次回いつ実施されるか、また20%以上の条件になるかは不明です。
JALマイルを使う予定がある方にとっては、通常時に交換するよりは今回のタイミングで交換した方が有利です。
モッピー→JALマイルのレートアップキャンペーンとの違い
同時期に、モッピーからJALマイルへの移行レートアップキャンペーンも実施されています。
Pontaポイントとモッピーでは、使い方が少し違います。
| 比較項目 | Ponta→JALマイル | モッピー→JALマイル |
|---|---|---|
| 向いている人 | すでにPontaポイントを持っている人 | これからJALマイルを貯めたい人 |
| 主な使い方 | 手持ちPontaポイントの交換 | ポイントサイト案件でポイントを貯めて交換 |
| 収益性・拡張性 | 低め | 高め |
| 注意点 | 交換後キャンセル不可 | 案件条件・承認時期・交換条件の確認が必要 |
Pontaポイントをすでに持っている方は、今回のPontaキャンペーンを確認すれば十分です。
一方で、これからJALマイルを増やしたい方は、モッピーなどのポイントサイト経由も選択肢になります。
モッピーは、クレジットカード発行、旅行予約、ショッピングなどの案件でポイントを貯めて、JALマイルへ交換できるポイントサイトです。
ただし、ポイントサイト案件は条件をよく確認する必要があります。獲得ポイント数だけでなく、承認条件、承認時期、交換条件まで見て判断した方が安全です。
モッピーのJALマイル交換キャンペーンについては、別記事で詳しくまとめます。
PontaポイントをJALマイルに交換する前に考えたいこと
今回のキャンペーンは、通常より交換レートが良いのは間違いありません。
ただし、交換前には「JALマイルとして使った方が本当に得か」を考えた方がよいです。
例えば、Pontaポイントはローソン、au PAY関連サービス、提携店舗などでも使えます。
日常利用で確実に使えるポイントを、使い道が決まっていないJALマイルに変える必要があるかは、人によって違います。
私なら、以下のように判断します。
| 状況 | 判断 |
|---|---|
| JAL特典航空券に使う予定がある | 交換候補 |
| あと少しJALマイルが足りない | 交換候補 |
| Pontaポイントを大量に持っている | 一部交換はあり |
| JALマイルの使い道が未定 | 無理に交換しない |
| 日常利用でPontaを使いたい | Pontaのままでもよい |
特にJALマイル初心者の方は、「交換レートアップだから全部交換」ではなく、必要分だけ交換する方が無難です。
JALマイルの使い道は特典航空券が基本
JALマイルは、JAL便だけでなく、提携航空会社の特典航空券にも使えます。私自身も、JALマイルを使ってヨーロッパ方面のビジネスクラス特典航空券を発券したことがあります。
単に「交換レートが上がっているから交換する」のではなく、最終的にどのような航空券に使いたいかまで考えておくと、PontaポイントからJALマイルへ交換する判断がしやすくなります。

JALマイルの使い道はいくつかありますが、価値を出しやすいのはやはり特典航空券です。
国内線でも使えますし、国際線や提携航空会社の特典航空券でも使えます。
ただし、国際線特典航空券は必要マイル数だけで判断しない方がよいです。
- 空席があるか
- 燃油サーチャージがいくらか
- 諸税がいくらか
- 日程変更しやすいか
- 有償航空券と比べて本当に得か
このあたりを含めて考える必要があります。
実際にJALマイルを使ってヨーロッパ方面の特典航空券を考えた記事もあるので、JALマイルの使い道を考えている方はあわせてご覧ください。
関連記事:JALマイルでビジネスクラス特典航空券を狙う考え方
関連記事:エールフランス新型ビジネスクラス搭乗記|パリ〜羽田 AF186
まとめ:JALマイルを使う予定がある人は交換候補
2026年7月のPontaポイント→JALマイル交換レートアップキャンペーンでは、通常100Pontaポイント→50マイルのところ、期間中は100Pontaポイント→60マイルにアップします。
キャンペーン期間は、2026年7月1日(水)〜7月31日(金)までです。
JALマイルを使う予定がある方、特典航空券に必要なマイル数まであと少しの方、Pontaポイントをまとまって持っている方には、交換を検討してよいキャンペーンです。
一方で、JALマイルの使い道が決まっていない方は、無理に交換しなくてもよいと思います。
交換後のキャンセルはできませんし、キャンペーン分のマイル積算は2026年8月末頃です。
今回の結論としては、以下です。
- Pontaポイントをすでに持っている
- JALマイルを使う予定がある
- 特典航空券に必要なマイル数まで近い
この条件に当てはまる方は、今回の20%レートアップ中に交換してもよいと思います。
反対に、「なんとなくJALマイルを貯めたい」くらいであれば、Pontaポイントのまま持っておくのも選択肢です。
JALマイルは、出口まで考えて交換するのが大事です。



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