長距離フライトの座席指定って、基本は「好み」と「運」だと思っています。
でも今回は、ちょっとだけ“運”を自分側に寄せたくて、飛行ルート(航跡)を事前に確認してから座席指定をしてみました。
対象の便は ANA NH215(HND→CDG)。
そして今回使ったのは FlightAware(航跡確認)と、オーロラマップ(オーロラが出そうなエリアの確認)です。
結論から言うと、やったことはシンプル。
- 直近のNH215のルートを見て「右側が面白そう」と仮説を立てる
- オーロラマップでも“期待値”をチェックする
- 右窓を確保して、見えたらラッキー精神で乗る
たいしたお話ではないのですが、今後の自分のメモ用としても残しています。
最近の日本→ヨーロッパ便、ルートがけっこう変わった(体感)
いまANA便(JAL便でも)で日本からヨーロッパへ向かう場合、ざっくり言うと
ロシアとアラスカの間に向けて飛び、北極圏方面→カナダ→イギリス→ヨーロッパ
みたいな“北回り”になることが増えた印象です。
以前はロシア上空を通るルートが一般的だったので、体感としても「飛び方が変わったな」と思う人は多いはず。
さらに昔は、同じくアラスカ方面へ向かったあと、左に旋回してロシアと北極圏の間を抜けるようなルートもあった記憶があります。
たとえば自分だと、2023年春にフィンエアーでフィンランドへ向かった時はそんな雰囲気だったし、2023年冬にANAでフランクフルトへ向かった時もそうだった気がします。


FlightAwareで「直近のNH215がどう飛んでるか」確認 → 座席指定
今回の本題。
NH215がここ数日どういうルートで飛んでいるかを確認してから座席を決めました。
手順(ざっくり)
- FlightAwareで「NH215」を検索
- 過去便(直近数日分)を開いて、航跡(ルート)を確認
- 「このルートなら、こっち側の窓が面白そう」を仮説にする
- その仮説に乗って座席指定
ここでのポイントは、「東京→パリ」みたいに路線で雑に見るんじゃなくて、便名(NH215)で見ること。
同じ区間でも、便や日によって微妙にルートが変わるので、できるだけ条件を揃えると納得感が出ます。
【FlightAwareで表示したNH215(直近便)の航跡】

【FlightAwareで過去情報も見れる】

オーロラマップも確認して“期待値”を調整
もう一つやったのが、オーロラマップの確認。
オーロラは結局、太陽活動・雲・夜側かどうかで全然変わるので、「見える/見えないを断言する」ためじゃなくて、ワクワクの準備&期待値調整として見ています。

どのサイトで確認したかを忘れてしまったのですが、こんな感じでオーロラマップや予想をしてるサイトやアプリがあるので、適当に調べてみました。
右窓を押さえた理由:2025年1月、JALで“写真には写った”体験があるから
右窓にこだわる理由は、過去の体験があります。
2025年1月にJALでフランスへ向かった時、パイロットの方やCAさんから
「(条件が良ければ)機体右側の窓のほうが見えるかも」と教えてもらいました。
実際、肉眼でくっきり!というより、
写真にはうっすら写った、くらいの感じ。
ただ、それがめちゃくちゃ良くて。
(“旅の途中でしか出会えないもの”って、こういう瞬間だと思う)
ちなみにその時の自分は中央席で窓がなく、ギャレーのあたりでCAさんと一緒に「どれだ…?」って探してました。
実際には写真では微妙に確認できた程度でしたが、その時はテンションあがりました。



なので今回は、NH215で右窓側を確保。
見えたら最高。見えなくても“仕込み”として楽しい、というやつです。
注意:ルートもオーロラも当日まで確定しない(大事)
ここは強めに書いておきます。
- 飛行ルートは毎回同じじゃない
風(ジェット気流)・天候・管制・迂回などで、同じ便名でもルートがズレます - オーロラはさらに運
夜側を飛ぶか、雲はどうか、太陽活動はどうか…で難易度が激変します
つまりこの記事は、「こうすれば見える」ではなく、見れたらラッキーで
座席指定に“小さなロマン”を足す方法の話です。
まとめ:FlightAware+オーロラマップで“右窓”を押さえると、フライトがちょっと楽しくなる
今回自分がやったのは、たったこれだけ。
- FlightAwareでNH215の直近航跡を確認
- オーロラマップで期待値を調整
- 右窓を確保して、あとは当日のお楽しみ
オーロラが見えたら最高。見えなくても、フライト中に「いまどこ飛んでるんだろ」ってなるだけで楽しい。
実際に搭乗したら、当日のルート(FlightAware)と、見えた/見えなかった結果も追記し用かなと思っています。


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