東陽町駅から徒歩5分。
まるでアメリカ映画の中に迷い込んだような世界観を楽しめるハンバーガー専門店が「Louis Hamburger Restaurant(ルイーズハンバーガーレストラン)」です。
こちらのお店は人形町の名店『ブラザーズ』出身の店主が独立されたお店。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『パルプ・フィクション』といった名作の空気を感じる店内は、映画好きなら間違いなくテンションが上がる空間。
さらに、キャッシュレス決済がほぼ全対応という利便性の高さも魅力です。
基本情報・アクセス
- 店名:Louis Hamburger Restaurant(ルイーズハンバーガーレストラン)
- 住所:東京都江東区南砂2-3-11
- 最寄駅:東京メトロ東西線「東陽町駅」4番出口より徒歩5分
- 営業時間:11:00〜22:00(L.O.21:30)
- 定休日:不定休
- 席数:テーブル22席、カウンター3席(計25席)
- 予約:電話・ネット予約どちらも可
映画ファン必見!アメリカ映画の世界観を再現した内装
オーナーが大の映画好きということもあり、店内はアメリカ映画をテーマにした独自のデザイン。
『Back to the Future 3』を思わせるウエスタン調の装飾や、アメ車の座席を模したシートなど、細部にまでこだわりが感じられます。
アメリカンなアイテムやポスターが並ぶアメリカンダイナー風の空間は、まさに映画の世界そのもの。
入店した瞬間から、まるでロサンゼルスの街角にある映画セットの中に入り込んだような気分を味わえます。

メニューの魅力|チーズにこだわる本格バーガー
ルイーズの最大の特徴は、チーズを主役にした約20種類のオリジナルバーガー。
定番からユニークなメニューまで、チーズ好きの心をくすぐるラインナップです。
- ベーコンチーズバーガー(王道の人気メニュー)
- レモンチーズバーガー(爽やかな酸味がクセになる)
- ナスチーズバーガー(野菜の甘みとチーズが絶妙)
- チーズロワイヤル(贅沢なトッピングが魅力)
クラフトビールやワインなどドリンクも豊富で、大人がゆったり楽しめるハンバーガーショップという印象。
平均予算は 2,000〜3,000円前後が目安です。





現金不要!キャッシュレス完全対応の快適さ
ルイーズハンバーガーショップは、主要なキャッシュレス決済にすべて対応。
現金を使わずに食事が完結するのが大きな魅力です。
- クレジットカード(VISA/Master/JCB/AMEX/Diners)
- 交通系IC(Suica/PASMO/ICOCAなど)
- iD、QUICPay、Apple Pay
- QRコード決済(PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、Alipay、WeChat Pay、COIN+ など)
キャッシュレス派にはうれしいポイントです。
実食レポート|映画の世界で食べる“本気のベーコンチーズバーガー”

実際に食べてみると、まず印象的なのはベーコンの風味とチーズの存在感。
とろけるチーズがパティと絶妙に絡み合い、香ばしいバンズとのバランスも抜群。
ジューシーで食べ応えがありながら、後味は重すぎない仕上がりでした。
一人でも入りやすく、カウンター席では映画音楽が流れる中でゆったり食事が楽しめます。
映画好きのデートや、休日ランチにもぴったりの雰囲気です。
まとめ|映画・キャッシュレス・バーガー、すべてが融合した理想の一軒
「Louis Hamburger Restaurant」は、
映画の世界観と本格派バーガー、そしてキャッシュレスの便利さが見事に融合した一軒。
- 🎬 映画やアメリカンカルチャーが好きな人
- 💳 現金を使わずスマートに食事したい人
- 🍔 チーズバーガーをこよなく愛する人
この3つのどれかに当てはまるなら、きっと気に入るはずです。
東陽町でちょっと特別なハンバーガーを味わいたい時は、ぜひ足を運んでみてください。
以上
今回も旅行のお話ではありませんが、映画の世界観が好きな方にはたまらないハンバーガーショップのレビューでした。
それではみなさま、素敵な旅を!


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